ニュー・ヴィンテージ / ローラ・エインズワース
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ローラ・エインズワース。ダラスを拠点に活躍する“レトロ・ジャズ・ヴォーカリスト”。
1920年代~50年代の隠れた名曲を現代に甦らせる新しくて、どこか懐かしい、“ニュー・ヴィンテージ”。
米ジャズ業界誌 『JazzWeek』による“(ラジオ局のプレイリストに)最も追加された新作アルバム”リストに選出された3rd album !さらに、M1/M3のMVは米国内で数々のアワードを受賞!
<概要>
アメリカ人ジャズシンガー、ローラ・エインズワースは3枚目のスタジオLP『New Vintage』で、自身のレトロスタイル・ボーカルジャズを正真正銘の域まで到達させました。
『Down Beat』誌の表現を借りるならば、“従来の音楽的感性を覆す手法が彼女のトレードマーク”。彼女のトロピカーナ・バージョンによってより印象深さが加わった “An Occasional Man”、1950年代のスタンダード、"Long Ago And Far Away"と "You Stepped Out Of A Dream"を繋げたメドレーから、その試みを聴くことができます。
その一方、感動的アンセム風に解釈したトニー・ベネットの "Where Did The Magic Go?"のカバーによって、彼女はミッドセンチュリー時代の復活を望む人々の声を代弁しています。
『New Vintage』は音楽性の秀逸さと、シングル曲 “That’s How I Got My Start” と“Where Did The Magic Go?”のミュージック・ビデオで、アメリカ国内のいくつもの音楽賞を受賞しました。最も素晴らしいのは2018年のAMGヘリテージ・アウォーズで、最優秀女性ボーカリスト賞、最優秀アルバム賞、“That’s How I Got My Start”ミュージック・ビデオの最優秀ビデオ賞と、三冠に輝きました。
また、ジャズ業界誌 『JazzWeek』による“(ラジオ局のプレイリストに)最も追加された新作アルバム”リストに選出され、彼女自身は 『Down Beat』誌2017年12月号に注目株として誌面を飾りました。
1. That’s How I Got My Start
2. I’ll Take Romance
3. Where Did The Magic Go?
4. An Occasional Man
5. Wasting My Love On You
6. Nevertheless (I’m In Love With You)
7. A Little Jive Is Good For You
8. The Man I Love Is Gone
9. All About You
10. Nothing Can Replace A Man
11. It’s A Nuisance Having You Around
12. Long Ago And Far Away / You Stepped Out Of A Dream (Medley)
13. I Once Knew A Woman (“Fella”)
release 2020/3/25
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