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懐かしき日々(Dear Memories) ~SONG FOR KEN-SAN/V.A. (佐藤允彦、類家心平、石若駿、坂井紅介、秋田慎治) RPES-4868
¥1,500
★Amazon JAZZチャートランキング1位獲得! 昭和を象徴する俳優、故 高倉健。彼の主演作を彩ったテーマ曲群を、日本の ジャズシーンを代表するミュージシャンがレコーディング。ジャケットは長年 高倉健の肖像を手掛ける画家・福山小夜の名画。日本の男はどうあるべきか、 どう生きるべきか―新録のタイトル曲を始めとしたリアルなサウンドを通して 不世出の名優のスピリットを現代に問いかける。 収録曲: 1. 時代おくれの酒場 作曲:加藤登紀子 (1983年東宝映画『居酒屋兆治』監督 降旗康男) 2. 懐かしき日々 – Dear Memories 作曲:佐藤允彦 (1985年東宝映画『夜叉』監督 降旗康男) 3. あにきのテーマ 作曲:村井邦彦 (1977年TBSドラマ『あにき』脚本 倉本聰) 参加ミュージシャン: 佐藤允彦: Pf. M-2, 類家心平:Tp. M-2 石若駿: Drs. M-2, 坂井紅介:B. M-2 秋田慎治: Pf., Syn., Programming M1, M3 協力:(株)高倉プロモーション 小田貴月
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Song for my mother~思慕 / V.A.
¥2,750
★令和4年度(第77回)文化庁芸術祭レコード部門参加作品★ ─男が最後に想うことは、母の面影─ 日本のジャズ・レジェンドが奏でる、全曲新録、ソロ・プレイ(Track5,7を除く)による 母へのオマージュ。 ●7人のジャズジャイアンツ合計年齢550歳! 増尾好秋/佐藤允彦/山下洋輔/豊住芳三郎/稲垣次郎/坂田明/大野俊三 ●12Pブックレット付(各アーティストの「母親の想い出」掲載) ●特別寄稿エッセイ(ブックレット掲載): 西舘好子/ 淺井愼平 1.ベージュの帽子(Her Beige Hat):増尾好秋(Gt.) 2.Obi(帯):佐藤允彦(Pf.) 3.故郷の人々(スワニー川)山下洋輔(Pf.) 4.Woman from hot country(火の国の女):豊住芳三郎(Dr.) 5.You Don‘t Know What Love Is :稲垣次郎(T.sax.) with 塩崎容正(Pf.) 6.母へ:坂田明(A.sax.) 7.母さんの歌:大野俊三(Tp.) with Sasha(Vc.) release 2022/5/22
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マイ・ワンダフル・ライフ 富樫雅彦バラード・コレクション /佐藤允彦・渡辺貞夫・日野皓正・ 峰 厚介・山下洋輔
¥3,080
<スイングジャーナル主催 第43回(2009年度) ジャズ・ディスク大賞 日本ジャズ賞 受賞> 世界に誇るジャズ・パーカッショニスト「富樫雅彦」が作曲家として残した魂のバラード集! 日本が誇るジャズ・ジャイアンツがここに集結! 日本ジャズ史に刻み込まれるであろう、深く、美しく、豊かな叙情性! 佐藤允彦(piano&electric piano)/ 渡辺貞夫(alto sax)/ 日野皓正(trumpet) 峰 厚介(tenor sax&soprano sax)/ 山下洋輔 (piano) 1.My Wonderful Life 2. Reminisce-'63 4. Waltz Step 5. Everlasting Friendship 6. Where Am I Going? 7. Dancing In The Dream 8. Sorrowful Days 9. Today‘s Feeling 10. I’ll Sing For My Friends 11.Till We Meet Again 12.Good Night My Friends <2曲ボーナストラック> 13.The Past Is Beautiful After All 14.My Wonderful Life ラスト曲14を除く13曲が今作のための録り下ろし音源! 2009.10.22 release *** かつて日本人ジャズメンによるこんな音楽があっただろうか。<br /> まさに素晴らしい日々を味わうことができる。 -安西水丸(イラストレーター) 懐かしさが溢れた。メンバーにも曲にも。久しぶりに上質なジャズに酔いしれた。 -浅井愼平(写真家) いい歳をしたおっさんがギターをベンベロ弾きながらシャウトしている類が巾を利かせていて、あんなものはとても音楽とは思えず日頃憤慨しておりますので、此の素敵なバラードで心洗われる思いです。 -井原高忠(伝説の名プロデューサー ジョージア州アトランタ在住) ─スィング・ジャーナル2009年11月号より抜粋 このメンバーがすごい!文字どおり、日本最高の面子が揃っている。 優雅にして哀愁にみちた旋律が聴く者の心に沁みいり、ノスタルジックな夢想へと誘ってくれる。どのトラックからも真摯な祈りのようなエモーションが伝わってくる。[中条省平] ─スィング・ジャーナル2009年11月号より抜粋 日本のレコード会社のなかにいまなおこのアルバムのように純粋で心温まる作品を発表する会社が存在するのは干天の慈雨だ。 正真正銘日本が世界に誇るジャズの天才、富樫雅彦とゆかりの深いミュージシャンたちが一堂に会して、富樫が作曲したバラード曲をソロやデュオで演奏したのが本作である。 日本のジャズ史に残る名盤が誕生した。[児山紀芳]
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想い出のワルツ ~tribute三人娘/我が心のひばり、チエミ / 雪村いづみ with 前田憲男とウィンドブレイカーズ
¥3,960
雪村いづみのデビュー60周年を記念して、全曲新たにレコーディングした最新アルバム&懐かしの「元祖三人娘」ひばり、チエミ、いづみの50年代のゴージャスな歌声がデジタルリマスタリングで蘇るサウンドトラック集、豪華2枚組! ★平成25年度文化庁芸術祭参加作品★ [Disc 1] RPES-4857 最新録音アルバム《2013年4月録音》 1.青いカナリア(Vincent C Fiorino/Vincent C Fiorino) 2.遥かなる山の呼び声(Victor Young/Victor Young) 3.スワニー(Irving Caesar/George Garshwin) 4.想い出のサンフランシスコ(George C Cory Jr./Douglass Cross) 5.オー・マイ・パパ(Paul Burkhard/Paul Burkhard) 6.リンゴ追分(小沢不二夫/米山正夫) 7.悲しき口笛(藤浦洸・万城目正) 8.東京キッド(藤浦洸・万城目正) 9.テネシーワルツ(Pee Wee King/Redd Stewart) 10.酒場にて(山上路夫/鈴木邦彦) 11.霧のロンドンブリッジ(Sid Tepper/Roy C Bennet) 12.スターダスト(Mithcell Parish/Hoagy Carmichael) 13.想い出のワルツ(Sidney Prosen/Sidney Prosen) ---------------------------------------------------------- 歌:雪村いづみ 演奏:前田憲男とウィンドブレイカーズ前田憲男 (Pf)、荒川康男(B)、稲垣貴庸(Dr)、ハル斉藤 (As, Ts & Fl)、稲垣次郎(Ts & Fl)、原田忠幸 (Bs)、 数原晋(Tp)、河東伸夫(Tp)、西山健治 (Tb) アレンジ:前田憲男 / レコーディング 2013年4月 [Disc 2] RPES-4858 東宝映画サウンドトラック ~デジタルリマスタリングにより50年代の 豪華サウンドが蘇る!~ 1.オープニング~大当たり三色娘 (歌:ひばり・チエミ・いづみ) 1957年 2.月のチャペルで[In the Chapel in the Moonlight] (歌:雪村いづみ)1956年 3.ウスクダラ[Uska Dara]~あんな亀沢女史なんか (歌:江利チエミ)1955年 4.ばら色の人生[La Vie En Rose] (歌:美空ひばり) 1955年 5.マンボ・バカン[Mambo Bacan] (歌:雪村いづみ) 1956年 6.サンパギィタ[Sampa guita] (歌:江利チエミ) 1956年 7.思い出のよすが[Something to Remember You By] (歌:美空ひばり) 1955年 8.裏町のおてんば娘[The Naughty Lady of Shady Lane] (歌:江利チエミ) 1955年 9.スマイル[Smile] (歌:雪村いづみ) 1955年 10.オープニング~ジャンケン娘 (歌:ひばり・チエミ・いづみ) 1955年 ---------------------------------------------------------- 演奏:1~7、9~10.東宝オーケストラ 8.東京キューバン・ボーイズ 2013.10.19 release *** 『すなわちこの1枚は彼女の歌手人生のすべてを 賭けた集大成である』 安倍寧 (ライナーノーツより) 『本当の「日本のジャズソング」がよみがえる』 (毎日新聞夕刊) 『まさに歌手人生60年の集大成がここに!』 (ジャズ批評11月号) 『パワフルかつリズミカルで揺るぎないキャリアを物語る』 (レコードコレクターズ11月号) 『声の張り、豊かな声量、バラードの説得力とすべてが本物』 (ジャズジャパン11月号) 『乙な好企画である。これは洋邦楽双方に誇る戦後大衆音楽の継承という大仕事でもある。』 (オリコン「Bird's Eye」安倍寧) 『いづみの歌声を通じて、二人の面影もまた浮かび上がってくる』 (CDジャーナル11月号)
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帰り来ぬ青春~Yesterday When I Was Young / マーサ三宅 with マーサ・シンガーズ
¥2,750
★第56回日本レコード大賞・功労賞 受賞アルバム!★ ジャズヴォーカル一筋に生きた伝説のシンガー、マーサ三宅 ジャズ歌手人生60周年記念盤[デジタル・リマスタリング] 自身がセレクトした生涯集大成ベスト!! [各オリジナルアルバム参加ミュージシャン] 前田憲男(P)/世良譲(P)/ジョージ川口(DS)/ジミー竹内(DS)/北村英治(CL)/荒川康男(B)/佐藤允彦(P)/井野信義(B)/猪俣猛(DS)/増尾好秋(G)/日野元彦(DS)ほか ※今回の収録曲においては演奏していないミュージシャンも含みます 1.<プレミアム・トラック> サンライズ・サンセット(ア・カペラヴァージョン) マーサの愛弟子24人(マーサ・シンガーズ) による世界最大級のジャズ・コーラス! 1988年録音の「サンライズ・サンセット」の音源にマーサを 敬愛する高弟24人が集結!ハートウォームなジャズ・コーラス をSpecial Recordning! 2.帰り来ぬ青春/3.オータム・イン・ニューヨーク 4.マイ・マン/5.ワンス・アポン・ア・サマータイム 6.夜は千の眼を持つ/7.グルーミー・サンデー 8.愛の生命/9.冬の嵐/10.私はカモメ 11.マッカーサー・パーク/12.ローマの秋 13.ウォーク・アウェイ 14.ア・ハウス・イズ・ナット・ア・ホーム 15.ラウンド・ミッド・ナイト 16.サンライズ・サンセット 2014.10.28 release
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New York Groove / 中村照夫
¥2,640
NY在住50年、サムライ・ジャズマン JAZZの本場ニューヨークで50年生き抜いた男 ジャズ・ベーシスト&プロデューサー 中村照夫 「全米チャートTOP10入り」( 1977年「マンハッタン・スぺシャル」)、1977年日本人ジャズメンとして前代未聞の快挙を果たした、ジャズ野郎、中村照夫。 1942年3月1日東京都神田生まれ、日大芸術学部中退、1964年5月単身渡米。 ロイ・へインズ・バンドでプロデビュー。1979年カーネギー・メインホールでコンサート。 輝かしい功績ばかりが並ぶ。しかし、この何文かだけで彼を理解してほしくはない。 文字の隙間から滲み出る、映写機光が彼の真実だ。 「必要なのは、自己のアイデンティティを絶えず強く示し続けること」(中村照夫) 『正月、雪のニューヨークで小説家、いや小説野郎、小説気違いが、ジャズ野郎と逢った。このジャズ野郎、中村照夫という名前、実にいい顔をしている』中上健次(集英社刊『破壊せよ、とアイラーは言った』より) 収録曲: 1..Midnight Song 2.Certain Doubt 3.Introduction for Bushman Song by Lenny White 4.Bushman Song -short ver. 5.Sequoia Forest 6.Sweet Romance 7.Bushman Song -long ver. 2015.11.19 release
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New York Groove (アナログ盤)/ 中村照夫
¥4,180
SOLD OUT
NY在住50年、サムライ・ジャズマン JAZZの本場ニューヨークで50年生き抜いた男 ジャズ・ベーシスト&プロデューサー 中村照夫 「全米チャートTOP10入り」( 1977年「マンハッタン・スぺシャル」)、1977年日本人ジャズメンとして前代未聞の快挙を果たした、ジャズ野郎、中村照夫。 1942年3月1日東京都神田生まれ、日大芸術学部中退、1964年5月単身渡米。 ロイ・へインズ・バンドでプロデビュー。1979年カーネギー・メインホールでコンサート。 輝かしい功績ばかりが並ぶ。しかし、この何文かだけで彼を理解してほしくはない。 文字の隙間から滲み出る、映写機光が彼の真実だ。 「必要なのは、自己のアイデンティティを絶えず強く示し続けること」(中村照夫) 『正月、雪のニューヨークで小説家、いや小説野郎、小説気違いが、ジャズ野郎と逢った。このジャズ野郎、中村照夫という名前、実にいい顔をしている』中上健次(集英社刊『破壊せよ、とアイラーは言った』より) SIDE ONE 1..Midnight Song 2.Certain Doubt 3.Introduction for Bushman Song by Lenny White 4.Bushman Song –short ver. SIDE TWO 1.Sequoia Forest 2.Sweet Romance 3.Bushman Song –long ver. 2019.12.19 release
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Too Young / 雪村いづみwith美空ひばり・江利チエミ
¥2,200
15歳のチエミ、28歳のひばり、 76歳のいづみが共に歌う感動のファンタジア! ★第58回 輝く!日本レコード大賞 企画賞受賞 アルバム★ ラッツパック・レコード35周年記念盤~雪村いづみが盟友ひばり・チエミに捧げる~三人娘で歌う「Too Young」を収録した本邦初のアルバム発売決定!!(※2016年リリース) ◎ライナーノーツ瀬川昌久氏 【収録曲】 1. トゥ・ヤング~雪村いづみwith美空ひばり・江利チエミ 2.遥かなる山の呼び声 3.スワニー 4.霧のロンドンブリッジ 5.テネシー・ワルツ ※Track.2~5雪村いづみ演奏:前田憲男とウィンドブレイカーズ 2016.6.24 release
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Too Young(アナログ盤) / 雪村いづみ with 美空ひばり・江利チエミ
¥5,280
盟友 美空ひばりの命日にあたる6月24日にリリースした CD『トゥ・ヤング』。 各メディア好評につきアナログ盤もリリース! SIDE ONE 1. トゥ・ヤング 2. 遥かなる山の呼び声 3. 想い出のサンフランシスコ 4. スターダスト 5. スワニー SIDE TWO 1. 霧のロンドンブリッジ 2. オー・マイ・パパ 3. 青いカナリア 4. 想い出のワルツ 5. テネシーワルツ 6. オープニング~大当たり三人娘 2016.8.24 release *** 「彼女たちはまさに“人間国宝”です。」 (安倍寧) 「心揺さぶる3人娘の“共演”」(産経新聞) 「『まさか』とうれしい疑似デュエットが登場!若き友に声を掛けながら歌ういづみの声に涙が出る」(毎日新聞)
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マイ・ワンダフル・ライフEX富樫雅彦バラードコレクション / V.A.
¥3,080
天才パーカッショニスト富樫雅彦没後10年世界の優れたミュージシャン達が共演を熱望した希代の日本人ジャズメン! ★平成29年度(第72回)文化庁芸術祭参加作品★ オリジナル『マイ・ワンダフル・ライフ』(2009年スィング・ジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞/日本ジャズ賞受賞)に、富樫のパーカッション・ソロ2曲を加えて「完全オリジナルマスターからの96kHz/24Bitハイレゾマスタリング」UHQCDで再リリース! 「かつて日本人ジャズメンによるこんな音楽があっただろうか。」 富樫雅彦(percussion)※Track.1&16 佐藤允彦(piano&electricpiano) 渡辺貞夫(alto sax) 日野皓正(trumpet) 峰厚介(tenor sax & soprano sax) 山下洋輔(piano)※Track.15 ライナーノーツ:大塚広子 1. 5‘08(富樫雅彦パーカッション・ソロ) 2. My Wonderful Life 3. Reminisce ‘63 4. Memories 5. Waltz Step 6. Everlasting Friendship 7. Where Am I Going? 8. Dancing In The Dream 9. Sorrowful Day 10. Today’s Feeling 11. I’ll sing For My Friends 12. Till We Meet Again 13. Good Night My Friends 14. The Past Is Beautiful After All 15. My Wonderful Life(山下洋輔ver.) 16. 3’07(富樫雅彦パーカッション・ソロ) 2017.7.20 release
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THE BLIND SWORDSMAN~侠 / 勝新太郎、佐藤允彦、井上堯之、東京キューバンボーイズ、福居典美、御諏訪太鼓
¥3,300
“侠(おとこ)” 勝新太郎をテーマとした、大胆で豪快な 「ニッポンのミュージック」 勝新太郎+佐藤允彦+井上堯之 東京キューバンボーイズ+福居典美+御諏訪太鼓 東洋そのものでもない、 西洋そのものでもない、 不思議だが格好いい 『ニッポンのミュージック』 心の底で感じる、自分たちの音! 高音質CD(SHM-CD) 1. プレリュード 乱乃舞~相即・諏訪雷 佐藤允彦+御諏訪太鼓 2. THE BLIND SWORDSMAN 佐藤允彦 3. サマータイム 勝新太郎 4. ムーン・リヴァー 勝新太郎 5. 想い出のサンフランシスコ 勝新太郎 6. いそしぎ 勝新太郎 7. DAYS OF BLUES 井上堯之 8. 花・太陽・雨 井上堯之 9. CALLING 福居典美 10. フィナーレ 阿修羅 御諏訪太鼓 11. スペシャルトラック THE BLIND SWORDSMAN オーケストラ・ヴァージョン 東京キューバンボーイズ 2018.6.21 release
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PORTRAIT to Sincerely yours / マーサ三宅 with 前田憲男
¥2,000
日本ジャズ界の至宝 マーサ三宅 前田憲男 二人のみの、時代を超えた、円熟期、魂のデュエット・アルバム! マーサ三宅 1933年満州四平街生まれ。 日本音楽学校卒業後、ジャズ系ポピュラー歌手としてプロの道に入る。 その後、レイモンド・コンデとゲイ・セプテッドの専属歌手となり 2年ほど在籍して独立。 以後、テレビ、ラジオ、ステージ、ライブハウスとジャズ一筋に歌い続け、 1972年からは「マーサ三宅ヴォーカルハウス」を開校。 大橋純子、今陽子、芹洋子など多くのスターを輩出。 2000年春『紫綬褒章』、2006年春『旭日小綬章』など、数多の受章歴を持つ。 2018年、40年以上に渡って続いたヴォーカルハウスを惜しまれつつも閉校。 マーサ三宅の意志を引き継いだ講師陣が新たに後進の育成に取り組んでいる。 前田憲男 1934年12月6日生まれ、大阪府出身のジャズ・ピアニスト/作・編曲家。独学でピアノを習得し、高校卒業と同時にプロキャリアを開始。55年に上京し、沢田俊吾とダブルビーツやウエストライナーズで活躍。以来、ジャズやポピュラーの歌手のステージやレコーディングに参加。75年からはTV番組『11PM』にレギュラー出演し、大橋巨泉とユニークなトークを展開。その後『ミュージックフェア』『題名のない音楽会』『ニュースステーション』などの音楽を担当。80年にウインドブレイカーズを結成。83年にレコード大賞最優秀編曲賞、南里文雄賞を受賞。2014年に文化庁長官表彰。2018年11月25日に肺炎のため東京都内の病院で死去。83歳没。 Vocal: マーサ三宅 / Piano: 前田憲男 Recorded on 7, 9 & 11 July 1977 at Net-Asahi 501 Street, Tokyo. オリジナルリリース:1981年 寄稿エッセイ: 淺井愼平 ライナーノーツ: 瀬川昌久 ※初CD化 1.Once Upon A Summertime 2.Our Love Is Here To Stay 3.You've Changed 4.For Heaven's Sake 5.Tenderly 6.Gentle Is My Love 7.Mean To Me 8.Gloomy Sunday 9.You Better Go Now 10.What Are You Doing The Rest Of Your Life? 11.MacArthur Park 12.Black Coffee 13.Thou Swell 14.One Less Bell To Answer 2019.11.25 release
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諏訪雷 / 御諏訪太鼓、佐藤允彦
¥1,500
日本三大太鼓の筆頭・御諏訪太鼓(おすわだいこ)宗家、太鼓打師・山本麻琴による最新録音。和ジャズ巨匠・佐藤允彦との異色コラボ曲含む全2曲トータル25分越えの一大音絵巻!! ★フランスのVIA PARIGIレーベルよりアナログ盤と配信で全世界へリリース!(2021.6)★ ジャケット: 高野山所蔵・重要文化財 長谷川等伯画「武田信玄像」 寄稿エッセイ:佐藤允彦 収録曲: 1.阿修羅 御諏訪太鼓 2.乱乃舞~相即・諏訪雷 佐藤允彦+御諏訪太鼓 録音: 2017年諏訪太鼓楽園道場(長野) ☆御諏訪太鼓(おすわだいこ)とは 御諏訪太鼓は、長野県岡谷市にその道場を持ち小口大八を宗家とする、複式複打法の組太鼓スタイルの曲を中心として演奏する創作和太鼓のプロ集団を指す。御諏訪太鼓保存会によって運営される。 戦国時代の武将、武田信玄が出陣前に諏訪大社を訪れ、戦勝祈願に演奏された。 ★諏訪大社での「諏訪太鼓の奉納打ち比べ」は、川中島の合戦以来400年継承される儀式 ★1964年東京オリンピック開会式に出演 ★1965年アート・ブレイキーと宗主・小口大八による共演「日米ドラム合戦」 ★NHK大河ドラマ「武田信玄」(1988)「織田信長」(1992)「風林火山」(2007)に出演 ★1998年長野オリンピックに出演。2000人太鼓揃い打ち総指揮 2020.4.21 release
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風姿~忘れがたき男たち / 山下洋輔、秋田慎治
¥2,500
日本映画史に輝く男たちの「威厳」ある顔! その「気骨」とアイデンティティーを象徴する昭和名作テーマ曲集。 「東洋と西洋のハイブリッド」そして「日本を誇りに思える音」。 ★amazonランキング J-ジャズ人気ギフトランキング1位獲得作品★ 「昭和の代表的男優を通して感じる現代日本」 「立派で豪快しかも繊細さを合わせ持つ、わずか前の時代に確かに存在した男の顔、 日本人は何を失ったのだろうか?」 日本を代表する魅力的な男優たちの主演作品のテーマ曲を、日本を代表するピアニスト 山下洋輔と、次世代を牽引するピアニスト秋田慎治のprogramingとを織り交ぜたアルバム。 解説:高田雅彦 (日本映画研究:『三船敏郎、この10 本』、『七人の侍、ロケ地の謎を探る』著者) 寄稿エッセイ: 淺井愼平 1.七人の侍(作曲:早坂文雄) 2.用心棒(作曲:佐藤勝) 3.時代おくれの酒場(作曲:加藤登紀子) ※映画「居酒屋兆治」主演:高倉健テーマ曲 4. 仁義なき戦い(作曲:津島利章) 5. あにきのテーマ(作曲:村井邦彦) ※TBSドラマ「あにき」主演:高倉健テーマ曲 6. 赤ひげ(作曲:佐藤勝) M1,6: 山下洋輔(pf) M2-5: 秋田慎治(pf, programing) 2021.5.15 release