宮之上貴昭/EDGE YPM-080
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本流ジャズ最善線で活躍の若手を起用し、エッジの効いたメンバーによるエッジの効いた演奏。
宮之上貴昭のオリジナルによる現在進行形の本格ハードビバップを再現!
「今年も宮之上貴昭の動きに注目だ!!(ジャズ評論家佐藤博)」
先年春に大好評を得た「THE MASTERS」をリリースしたばかりだが、メンバーを一新してまた新作を発表した。宮之上のキャリアはおいとくとして、20代の若手から中堅まで配置しての6人編成。(曲によっては7人)いずれも音楽に「とんがっているメンバーを選んだ」という。聴けばなるほど納得で、選ばれたメンバーはそれぞれの楽器のテクニックはもちろんのこと、ビバップを母体に持ちながら個性溢れるプレイをしている。また、この大所帯の演奏をアレンジしてまとめ、今回もすべて書き下ろしのオリジナルという宮之上の才能も実に大したものだ。タイトルの「Edge」(とんがり)の効いた演奏ではあるものの、収録曲はビバップ曲を中心として、バラードや8ビート、ボサノバまで収録されているのに、一貫して宮之上サウンドにまとまっている。ちなみに、宮之上が使用したギターアンプは、日頃のフェンダーに加えて、ウェス・モンゴメリー本人がオーダーしたものの、届くまでにウェスは亡くなってしまったという幻のスタンデル。宮之上は明かしていないが、どちらがフェンダーで、どちらがスタンデルなのか想像して聴き比べるのも面白い。
参加ミュージシャン
・宮之上貴昭(ギター、作・編曲)・高澤綾(トランペット)・中島朱葉(アルトサックス)・北島佳乃子(ピアノ)・山口裕之(ベース)・柳沼佑育(ドラムス)・志摩清隆(ギター、6&7)・山本太郎(録音・ミックス・マスタリング)
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