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ピュアイマジネーション/青木アキコ AAM-0002

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メロディーを滑るように歌う魅力的なヴォイス、洗練されたスウィングフィールとソウルフルなサウンドの両方をを持ち合わせたエレガントな歌手「ボストン在住ジャズシンガー・青木アキコ」待望のセカンドアルバム!
20年の時を経て、青木アキコ待望のセカンド。ケン・ペプロウスキーをはじめとする、アメリカのトッププレイヤーをバックに、スウィンギーにエモーショナルに歌い上げた秀作。スタンダードの名曲が素晴らしいアレンジで楽しめる必聴版。

コメント:
「素晴らしい音楽~素晴らしい女性」
ーシーラ・ジョーダン

「アキコは、エラ(フィッツジェラルド)などに代表されるトラディッショナルなスイング感と、現在活躍する歌手が備えているコントロールやテクニックと教養を兼ね備えている。」
ーマーシャル ウッド トニー・ベネット・バンド 専属ベース奏者

「メロディーを滑るように歌う魅力的なヴォイス。のびやかでエレガントなジャズの雰囲気に溢れるアキコの必聴の新作。純粋さと豊かな想像力、確立された上品な歌唱力の持ち主。アキコの歌唱のみならず、トッププレイヤーのプレイも楽しめ、愛聴版となり得る意欲作。」
ーロブ・レスター

トラックリスト:
01 Almost Like Being In Love
02 Yesterday I Heard the Rain
03 Sugar
04 Two For The Road
05 No More Blues
06 You'll Never Know
07 Moondance
08 Just The Two Of Us
09 I Love Being Here With You
10 JardinD'hiver
11 Pure Imagination
12 Caravan
13 Smile

参加ミュージシャン:
「ピアノのティム・レイとベーシストのマーシャル・ウッドは、 共にトニー・ベネットのバックを努める歌伴の名手。ドラ マーのトミー・キャンベルはディジー・ガレスピーバンドのレギュラーでもありNYで活躍する精鋭。 かつてから「アルバムを作るなら」と決めていた方々で、 どのジャンルでも要望以上のプレイを見せてくれるトリオです。フロントのメンバーも同様にアメリカで活躍するトッププレイヤーです。」
ー本人コメント(ブックレットより抜粋)

Akiko Aoki : vocals
Tim Ray : piano
Marshall Wood : bass
Tommy Campbell : drums
Mark Walker : drums & percussion
John Baboian: guitar
Greg Hopkins : trumpet
Ken Peplowski: saxophone
Mike Monaghan : saxophone
Hiro Honshuku: flute
Mari Aoki : vocals
録音:PBSStudioWestwood, MA/2021年

アーティストプロフィール:
青木アキコ(旧名 アキコアベ)
ジャズヴォーカリスト、ヴォイスインストラクター
本名、青木昭子。盛岡生まれ、仙台育ち。学生時代は一貫してコーラスで歌い、17歳の時にオーディション番組で数回のテレビ出演を果たす。19歳で仙台、横浜でソロシンガーとしてプロ活動を始める。1986年、奨学金を得てボストンバークリー大学へ留学。パフォーマンスメジャーで卒業した後は東京に戻り、多くのジャズクラブに出演、また横浜、東京の音楽学校のヴォイスインストラクターとして、後輩の育成に努めた。1998年、ユキ・アリマサ ピアノトリオとデビューアルバム『アルフィー』を発表。ジャズライフ誌で高く評価される。2000年結婚を機に再渡米。以後はボストンを拠点に、様々なヴェニューで活躍。アメリカで注目のメソッド、発声の科学と機能に基づく「ソマティック・ヴォイスワーク」を2021年に修了し、マーブルヘッド音楽学校と自身のスタジオで歌の指導にもあたっている。

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