スウェーデンより北欧メタルの黎明期にデビューの大ベテラン、2024年に奇跡の初来日公演が実現したマインドレス・シナーの新作登場！ 80年代のEUROPEの大成功など世界的にも大きな話題となった北欧メタルシーン。その北欧スウェーデンで同郷、EUROPEと同じ1983年にデビューを飾ったMINDLESS SINNERが、本年2024年の初来日公演に続き、4年振り、５枚目のニューアルバムで遂に日本デビュー！無骨 なまでに正統派メタルに拘り続けるバンドによる一切妥協の無いヘヴィ・メタルが炸裂するニューアルバム！前身バンド、PURPLE HAZEで1981年に活動を始め、1982年よりMINDLESS SINNERとしてEP 『Master Of Evil』でデビュー、その後、’86年と’89年と順調にアルバム をリリース。グランジ期の1990年に活動を停止したものの30周年となった2014年に再結成を果たし、その後、2枚のアルバムもリリース、現在に至っている。そしてこのバンドの凄いのは1980年代からのメンバーが現在も4人残っており、脱退したオリジナルメンバーのトミー・ヨハ ンソン（2022年に脱退）も現在もバンドと強い絆を持続している。（因みに現ドラマーのリヌス・メルヒオーシェンもトミーの推薦によりバンドに加入している）不動のヴォーカルのクリステル・ヨーランソンを中心に鉄の結束で結ばれた5人が作り出す、古き良き北欧メタルの雰囲 気を加味するパワーメタルが満載の新作『Metal Merchants』は、欧州・日本で大きな話題を呼ぶこと必至！2024年2月に実現した日本公演では、彼らが影響を受けてきた、JUDAS PRIESTや、IRON MAIDEN、SAXONや、MOTORHEAD 直系のツイン・ギターをふんだんに使った超 正統派のヘヴィメタルが炸裂する素晴らしいライヴが展開された。注目のニューアルバムはボーナストラックを含め全13曲！そのうち2曲（”Let’s GoCrazy” “A Madman Is Crying”は80年代に作られた）を除いた全て新曲で構成！アルバムタイトルについて、ヴォーカルのクリステルは”クールなタイトルだと思わないかい？これはヘヴィ・メタルに生きる全ての人たちへのトリビュートなんだ！” <Track list> 1.Speed Demon スピード・ディーモン 4:59 2.Metal Merchants メタル・マーチャンツ ～メタル伝道商人～ 4:28 3.Carry On キャリー・オン 4:06 4.Third Time`s A Charm サード・タイムズ・ア・チャーム 4:59 5.Hedonia ヘドニア 4:37 6.Mountain Of Om マウンテン・オブ・オム 5:49 7.Let's Go Crazy レッツ・ゴー・クレイジー 4:10 8.Believe In Me ビリーヴ・イン・ミー 4:32 9.Monsters モンスターズ 3:38 10.Storm Of Steel ストーム・オブ・スティール 5:22 11.My Hometown* マイ・ホームタウン 4:55 12.The Chosen One* ザ・チューズン・ワン 5:02 13.A Madman Is Crying* ア・マッドマン・イズ・クライング 5:27 * Bonus Track

ROCKを吸収し続けてきた5人が、今をアウトプットした響きはノスタルジーと未知への挑戦。 あの日ROCKに震えた衝動のまま、今もブレることなく進化を続ける。このアルバムはその答えだ。 ＜収録曲＞ 01. Trust me baby 02. Splendor 03. ...in unknown... 04. Destination 05. .Period 06. I find you 07. Twinkle minor bless 08. Ancient CAFE 09. OK！4649！ 10. Whose song (is it?)

80年〜90年代、寺山修司、岸田理生、平澤信一、園田温の詩に作曲した作品をメインとした 集大成的アルバム。シュールな詩の言霊で導かれた旋律は、まさに「言葉の音楽」だ。 ＜収録曲＞ 1. ヒスイ 2. 断片ノート 3. 一ばんみじかい抒情詩～海 4. アイヌラマチ（Instrumental） 5. 恋の一日 6. さくら貝の歌（Instrumental） 7. 生、生、―タルコフスキーの詩によるフラグメント 8. 情熱の夢追い人

RED SPIDER 最新作 「お前ら！ここらへん忘れてへんやろな？！」 2000年代初頭、日夜ジャマイカで産み出される革新的な音楽が次々に世界を席巻していった時代があった 。“ DIWALI” や “ MASTERPIECE” 、“ BUZZ” と い っ た BIGRIDDIM と共に、数多のア ーティストがUSチャートを駆け上がっていった。当時1年間の大半をそのジャマイカにその身を置きながら、圧倒的なスピード感とひたすら攻撃的なダブプレートを武器にサウンドマンとしてのスタイルを確立させ頭角を表していったのがRED SPIDERだ。 本作はそんなRED SPIDERが2000年〜2003年に録り溜めたダブプレートを、マスターテープを掘り起こしながら再構築し作品化。すでに廃盤となったMIX TAPE等でしか聞くことのできなかった音源に加え、新たに録り卸した音源で構成された圧巻の64トラックを収録。あの日のダンスホールの熱狂が、今ここに蘇る。

自身もがんサバイバーである中山圭以子が心をこめて歌う、「生きてて、よかった」。 「つらく孤独の中にいる方、闘病中の方、周りに闘病している方がいらっしゃる方、そして がんサバイバーの方には、是非聴いてもらいたい。精一杯のメッセージが詰め込まれいます。 きっとこう思う。「生きてて、よかった」。中山圭以子 ＜収録曲＞ １．生きてて、よかった ２．少年 ３．Stars（スターズ） ４．春の雪 ５．Thank you for my life

さらに闇を抉り出す『裏』の恐怖を描くホラーオムニバス！ 身近な日常に潜む奇々怪々の恐怖！ 背筋がゾッとする悍ましい怪談話を不気味な視点で描く、現代怪奇百物語が送る正統派怪談短編集「百奇夜噺」！ 各方面で活躍する新進気鋭の映画監督が集結し、さらに闇を抉り出す『裏』の恐怖を描くホラーオムニバス！ ＜作品内容＞ 【れぎねれぎねれぎね】 謎のことば、れぎねれぎねれぎね…。手の甲の拍手 の意味とは？ 【絵になる暮らし】 引っ越してきた憧れの古民家には奇妙な先住人がい た… 【黒い堕液】 妖怪”お歯黒べったり“が誘う官能的な世界。 他、背筋が凍る、短編全10篇収録。 《監督》 加藤秀麻、山中太郎、綾瀬凛、藤本竜輔、相馬雄太、森澤透馬、増本竜馬、金本真吾、ひがしゆうき、高上雄太、佐々木友紀 〈主な出演〉 朝日ななみ、栗原みさ、ウエダコウジ、間瀬翔太、大沢真一郎、ルンルンキンジョウ、近藤奈保希、ナナエ、本間多恵、櫻井裕子、神姫楽ミサ、渡部大稀、苺ひな（グランダルメ）、dela（滝沢優華、黒木春菜、本多もか）他

1973年にノートルダム寺院で行われた、ノエルの深夜12時からのミサを収録。 声楽、器楽　／歌詞対訳付き ノートルダム寺院聖歌隊の美しく透明な歌声が、大聖堂の荘厳な響きに溶けあい、天上の世界を奏でます。 ノートルダム寺院聖歌隊 LA MAITRISE DE NOTRE-DAME, Les choeurs de la Cathédrale コントルポワン合唱団 I'Ensemble Choral Contrepoint ガブリエル・マッソン金管合奏団 L'Ensemble de Cuivres Gabriel Masson 指揮：ジュアン・ルヴェール Diriges par JEHAN REVERT ピエール・コシュロ（即興オルガン） PIERRE COCHEREAU aux grandes orgues ＜収録曲＞ 1．今宵、キリストは生まれ給えり（グレコリオ聖歌） 2．真夜中の鐘 3．聖しこの夜 4．神の子は生まれ給えリ 5．男の子は生まれ給えり（グレコリオ聖歌） 6．間奏曲（オルガン即興演奏） 7．アヴェ・マリア（G.ブジニャック） 8．神の御子は今宵しも 9．間奏曲 10．恵み深き救い主の御母よ(G.P.パレストリーナ) 11．荒野の果てに夕陽は落ちて 12．今こそ主エマーヌエルは生まれ給う（M.プレトリ ウス） 13．間奏曲 14．ノエルのカンタータ（L.－C.ダカン） 15．間奏曲 16．主を賛美せよ（C.モンテヴェルディ） 17．終曲：＜来たれ、神の救世主よ＞によるオルガン 即興演奏

東京都発のブラック・メタル・バンド、Gusohの1stアルバムの再発。 バンドGusohは2019年に「Songs for Noble Souls [Demo]」を発表し、Gusoh (現Vo)によってワンマン・ブラック・メタル・プロジェクトとして始動。 2022年にIguchi氏 (元Guitar, 現Bass)、Nabekura氏 (現Drum) が加入し、Manierismeのオマージュとして1stアルバム「花」をリリース。2023年に新たにMats (現Guitar) が加入し現在に至る。そして2024年にThy Tongueと哲学者バタイユのオマージュのSplit「Étude Pour L’Acéphale」を発表した。本アルバムは2022年に発表した「花」に未発表のデモを収録した再発盤。 Iguchi氏の提案により、ワンマン・メタル・プロジェクトからバンド化した本作は、Manierismeの5th demo「フローリア」に哲学者バタイユ、シオラン、ペソアの世界観を持ち込むことを目的としている。ハードコアな音像を求め、録音は西東京市のNoise Room Recording Studioで実施された。 Manierisme に多大なる敬意を表して 。I pay the best tribute to Manierisme. ＜収録曲＞ 1. 空が落ちる 2. 白昼の幽霊 3. 忘れたい、忘れたい。 4. 太陽の鍵 5. 花 ～悪徳のサキュバス～ 6. 暗い日曜日 (美輪明宏 Cover) 7. 空が落ちる (Demo Version) 8. 忘れたい、忘れたい。 (Demo Version) 9. 暗い日曜日 (Demo Version)

現代人の実存の旅路を掘り下げ、我々の祖先のルーツからの断絶と起源の再発見の探求を探る。 オランダのブラック・メタル・バンド、Asgrauwの6枚目のフル・アルバムが完成。 このアルバムの物語は、天空から来たと言われる古代の神々アヌンナキからインスピレーションを得ている。 Asgrauwは語り手と音楽の融合を通じて、これらの天上の存在の遺産に焦点を当て、彼らの目を通して見た現代の視点を提供する物語を織り上げ、人類の運命の劇的な描写で最高潮に達するだろう。 ＜収録曲＞ 01. Kosmische Strijd 02. Eridu 03. Apada 04. Redres 05. Weeral 06. Kapoeres 07. Erfenis 08. Heimwee

アメリカのプリミティヴ・ブラック・メタル、Ukhu Pachaのデビュー・デモ。 本作はインカの歴史／宇宙論、戦争、自然をテーマに探求している。リフが活発で精密なドラミ ングに重なり合う中、切迫感、切望、そして野蛮が明るく輝くき、激しく生々しいメロディック な中で響き渡り、本作の生命線となる広大で深遠なテーマに深みを与える。「古いやり方を称え、 青銅の抵抗の炎を煽る太陽のための歌」 ＜収録曲＞ 1. El Cielo Grita con Nuestra Fuerza 2. La Sangre Cae 3. Recuerda el Sol 4. El Conocimiento de los Antepasados 5. El Cóndor Vuela

伝説的な仏産と悪名高い芬産黒金属の影響の完全融合リフを悪意のある方法で振りかざし、毒々しく辛辣な叫び声を投げつけ凝縮。プリミティヴ・ブラック・メタルを再発明しているわけではないが、使用されているすべての要素を歪曲し、このサブジャンルが実際にどれほど激しく暴力的であるかを示し、洗練された悪意に満ちた模範となるものを生み出す。 ＜収録曲＞ 1. Scornful Wing of Hatred 2. Bloodmap of the Vampyric Immortals (Journey Under an Undying Moon) 3. Mutilate the Night 4. A Candle Burns as Time Fades 5. Field of the Slain

サックスが奏でる光と影のキリスト降誕ストーリー。 スムースジャズとクリスチャンミュージックを見事に融和させた洗練されたコンテンポラリーサウンド。クリスマスシーズンに映る景色を引き立たせる音のシルエット。静けさと煌びやかな情景を一枚のアルバムに詰め込んだあなたへの贈り物！ ＜収録曲＞ 1.Silent Night 2.The First Noel 3.Angels We Have Heard on High （荒野の果てに） 4.聖なる夜空 5.Joy To The World 6.Oh Holy Night 7.Hark! The Herald Angels Sing （天には栄え） 8.The Christmas Song

乳がんサバイバーである當野都由美が音楽の力を信じて制作したファーストアルバム。 美容家である當野都由美は乳がんと宣告された瞬間から自分らしく生きると決意。 歌を通じて前向きな気持ちを持ち続ける事の尊さを世の中に伝える意欲作。 ＜収録曲＞ 01. Fly me to the moon (music&Lyrics: BART HOWARD) 02. You’d be so nice to come home to(music&Lyrics: COLE PORTER) 03. 朗読① 04. What a wonderful world (music&Lyrics: GEORGE DOUGLAS & BOB THIELE) 05. Besame mucho (music&Lyrics: CONSUELO VELAZQUEZ) 06. いのちの名前 (music: 久石譲 / Lyrics: 覚和歌子) 07. Summer time (music: GEORGE GERSHWIN & IRA GERSHWIN / Lyrics: GEORGE GERSHWIN / IRA GERSHWIN / DOROTHY HEYWARD / EDWIN HEYWARD) 08. Coffee Rumba (music&Lyrics: Jose Manzo Perroni ) 09. 朗読② 10. この花 (music:青木カレン / Lyrics: 當野都由美)

結成15周年の集大成であり新たな挑戦！ TRUST RECORDS所属POTが放つ、歌って踊れるハッピー全開のベスト盤！ ＜収録曲＞※曲順未定 HIGH TIME Loving EPIC［15th ver.］ YOLO［15th ver.］ Damm it［15th ver.］ GOODBYE［15th ver.］ ALONE［15th ver.］ Sunday［15th ver.］ HAMABE［15th ver.］ My Life［15th ver.］ Backward［15th ver.］ COUNTDOWN［15th ver.］ BA-DONKA-DONK［psycho mix] Fanfare I scream fuckin'day

収録曲： 1. こんな男を許すなよ （作詞：松原のぶえ／作曲：合田道人／編曲：周防泰臣） 2. 長崎の雨がやむまで （作詞：そうまはやと／作曲：合田道人／編曲：周防泰臣） 3. こんな男を許すなよ （オリジナル・カラオケ） 4. 長崎の雨がやむ

6年ぶり待望のクリスマスミニアルバム！ 歌う時、歩く時、歌いながら歩く時。やっぱり神様がおられる！と感じて感謝する。 一緒に生きる尊さを思い巡らしながら、歌を通して互いを喜び合うことができたらと願いを込めて。 ＜収録曲＞ 1.Amazing Grace 2.それでもそれでもそれでも 3.天の香り 4.神の愛は生きている 5.歌いながら歩こう 6.きよしこのよる

2024年5月3日に横浜市緑区民文化センターみどりアートパークにて行われたズーラシアンブラス・ファンクラブ・コンサート「音楽の絵本〜カリプソ〜」を収録。 ＜収録曲目＞ 01. アンダー・ザ・シー 作曲：アラン・メンケン 編曲：高橋宏樹 02. 交響曲第40番 作曲：W.A.モーツァルト 編曲：高橋宏樹 03. 玉葱の歌 フランス民謡 編曲：山口尚人 04. ダンスホール 作曲：大森 元貴 05. エビカニクス 作曲：増田裕子 編曲：高橋宏樹 06. 夕焼け小焼け 作曲：草川信 編曲：小笠原寿子 07. アロハ・オエ〜タフワフワイ 作曲：リリオカラニ／レレイオホク 編曲：高橋宏樹 08. 小太鼓ソロ？トリ合いドール 作曲：峯崎圭輔 09. 天国のキッス 作曲：細野晴臣 編曲：後藤元信 10. 南の島のハメハメハ大王 作曲：森田公一 編曲：山岸恵菜 11. シェリトリンド メキシコ民謡 編曲：山口尚人

MISS BEHAVIOUR、ex-ECLIPSEのメンバー他が集結！北欧メロディック・ハードの新たなスーパーバンド登場！！ MISS BEHAVIOURの中心人物であり、ソングライターのエリック・ハイクネ(g)を中心にヴォーカルのフレドリック・ワーナー (OSUKARU and AIR RAID)、キーボードのヨハン・バーリン(ex-ECLIPSE)、ベースの二クラス・リンドブロム(ex-MISS BEHAVIOUR)、名うてのセッションドラマー、カレ・ラーションを加えた5人組。80年代後半のハードロックを確信犯的に彷彿とさせる抜群のメロディとパフォーマンスを兼ね備えたニューバンドが誕生！フレドリックの唯一無二な声とパフォーマンスを筆頭にMISS BEHAVIOURの中心的存在で、テクニシャンとしても有名なエリックの美麗なギターが炸裂、ECLIPSEでサウンドの大きな役割を担っていたヨハンの重厚なキーボード、さらにはエリックと共にMISS BEHAVIOURを牽引したニクラスと熟練のカレによるリズム隊も鉄壁! 彼らが愛する80年代のメロディックなハードロックを現代に継承すべく結成された強力なニューバンドの誕生だ！エリックとフレドリックによって書かれた楽曲は、キャッチーでフック満載の楽曲が満載！FOREGNERやFORTUNE, 通好みのSTRANGEWAYS, AIRKRAFTといったサウンドが好きな80's メロデイックロック・ファン、いわゆる産業ロックファンも含めて、全てのハードロックファンに捧げる、注目のデビュー・アルバムだ！日本盤ボーナストラックも収録！ <Track list> 1.Welcome To The Real World ウェルカム・トゥ・ザ・リアル・ワールド 4:15 2. Kelly ケリー 3:44 3. Through The Storm スルー・ザ・ストーム 4:10 4. Downtown ダウンタウン 3:23 5. Time Won't Wait タイム・ウオント・ウエイト 4:50 6. Looks Like Rain ルックス・ライク・レイン 3:35 7. Town Of Many Faces タウン・オブ・メニー・フェイセズ 4:19 8.Slave To The Rhythm スレイヴ・トゥ・ザ・リズム 4:11 9. Garder La Flamme ガーダー・ラ・フレイム 6:38 10. Where Did We Lose The Love ウェアー・ディド・ウィ・ルーズ・ザ・ラヴ 4:29 11. Head First* ヘッド・ファースト 4:02 *日本ボーナストラック

2024年秋 SAXON13年振りの来日公演を記念して日本未発の3タイトルをボーナス・ディスク付でリリース！ SAXON、前作『Sacrifice』以来、2年振り21枚目となる『Battering Ram』(＊破城槌（はじょうつい）。城門や城壁を破壊し、突破することを目的とした攻城兵器)。このアルバムは2015年1月から制作が始まり、同年10月にリリースされた。アルバムはアンディ・スニープが初めて単独でプロデュースを担当したSAXONのアルバムになるが、今作も前作を押し進めた欧州パワーメタル的な重厚でパワフルなアルバムになっている。アンディ・スニープとタッグがパーフェクトに作用した重要作！40周年を迎えるというバンドも、バンドの象徴である、ビフ・バイフォードのヴォーカルも全く衰えることなく、さらに力強いヴォーカルを聞かせている。アルバムを象徴するオープニング・トラックのタイトル曲「Battering Ram」はポール・クインとダグ・スカーラットの熱きツイン・ギターをフィーチャーしたアンセム曲。さらには「Stand Your Ground」、 「Top Of The World」等、盛り上がり必至な名曲が多数含まれる。このアルバムにはビフの愛息である、セブ・バイフォード（1997年生まれ）がバッキング・ヴォーカルで参加している。彼は自らも、NAKID SIXや、SUN KINGといったバンドで活動し、父親である、ビフとHEAVY WATERというメタル・ユニットを結成し、アルバムも『Red Brick City』（2021）、『Dreams Of Yesterday』（2023）の2枚をリリースしている。セブはこの後もSAXONのアルバムにバッキング・ヴォーカルで参加し、ビフのヴォーカル録りの際にはサポートをする等、ビフにとって大きな楽しみにもなっている。本アルバムのボーナスディスクは、ドイツでリリースされ たBOXセットのみに収録されていた「SAXON Over Sweden 2011」、スウェーデン・ロック・フェスティヴァルでのフル・ライブ（18曲！）！ <Track list> 1. Battering Ram バタリング・ラム～破城槌~ 4:56 2. The Devil's Footprint ザ・デヴィルズ・フットプリント 4:08 3. Queen Of Hearts クイーン・オブ・ハーツ 5:08 4. Destroyer デストロイヤー 3:21 5. Hard And Fast ハード・アンド・ファスト 4:45 6. Eye Of The Storm アイ・オブ・ザ・ストーム 3:54 7. Stand Your Ground スタンド・ユア・グラウンド 4:15 8. Top Of The World トップ・オブ・ザ・ワールド 4:00 9. To The End トゥ・ジ・エンド 5:50 10. Kingdom Of The Cross キングダム・オブ・ザ・クロス 6:08 11. Three Sheets To The Wind (The Drinking Song)* スリー・シーツ・トゥ・ザ・ウインド(ザ・ドリンキング・ソング)3:53 <Bonus Disc>Saxon Over Sweden 2011(Disc 2) 1.Hammer Of The Gods ハマー・オブ・ザ・ゴッズ 5:02 2.Heavy Metal Thunder ヘヴィ・メタル・ザンダー 3:19 3.Motorcycle Man モーター・サイクル・マン 3:40 4.Back In '79 バック・イン '79 3:05 5.Never Surrender ネヴァー・サレンダー 3:25 6.Fire In The Sky ファイア・イン・ザ・スカイ 1:44 7.Midnight Rider ミッドナイト・ライダー 2:16 8.And The Bands Played On アンド・ザ・バンズ・プレイド・オン 3:18 9.The Eagle Has Landed ジ・イーグル・ハズ・ランデッド 7:43 10.Play It Loud プレイ・イット・ラウド 3:21 11.Rough And Ready ラフ・アンド・レディ 2:13 12.Out Of Control アウト・オブ・コントロール 2:33 13.Denim And Leather デニム・アンド・レザー 5:07 14.Princess Of The Night プリンセス・オブ・ザ・ナイト 5:08 15.747 (Strangers In The Night) 747 ストレンジャーズ・イン・ザ・ナイト 5:30 16.Crusader クルセイダー 5:29 17.Strong Arm Of The Law ストロング・アーム・オブ・ザ・ロウ 4:11 18.Wheels Of Steel ホイールズ・オブ・スティール 9:45

2024年秋 SAXON13年振りの来日公演を記念して日本未発の3タイトルをボーナス・ディスク付でリリース！ 2011年に『Call To Arms』がリリースされた翌年、早くもバンドは次作の制作に向けて動き出した。2012年の3月にビフ・バイフォードが、バンドには既に次作のアイデアがあり、曲作りとアレンジを開始したとアナウンスした。さらに7月にはメンバーのスタジオでのアルバムに向けてのジャム・セッションの様子がYouTubeで公開された。そして8月に入り、レコーディング突入のアナウンスがあり、制作にはACCEPTやNEVERMOREを手掛けてきた、かのアンディ・スニープの初参加が発表される。アンディはミックスとマスタリングを手掛け、プロデュースはヴォーカルのビフが担当する。アンディのミックス作業は10月には完了した。そしてバンドはアルバムタイトルの『Sacrifice』とツアー日程が発表された。2月にはタイトルトラック「Sacrifice」のミュージックビデオがリリースされアルバムは2013年3月1日にリリースされた。そしてCDデラックス版には、SAXONのクラシック・ソングス5曲のリ・レコーディング・ヴァージョンを収録したボーナスディスクが付属した。今回の来日記念盤もこの5曲の音源がそのまま収録される。アルバムのリリース後、ワールドツアーが行われた。ツアーは米国から始まり、Monsters of Rockクルーズに出演、続いて南米公演が行われた。4月には英国ツアー、続いてヨーロッパ公演が行われ、ドイツのBang Your Headフェスでのヘッドライナー出演や、フランスのHellfestへの出演が続いた。『Sacrifice』は、2011年の『Call to Arms』と比べてより重厚なメタルの印象で、アンディ・スニープの影響からか、ヘヴィでスピーディーなギターが全編に渡って展開され、好評を博した。 <Track list> 1.Procession プロセッション 1:45 2. Sacrifice サクリファイス 3:58 3. Made In Belfast メイド・イン・ベルファスト 4:34 4. Warriors Of The Road ウォリアーズ・オブ・ザ・ロード 3:34 5. Guardians Of The Tomb ガーディアンズ・オブ・ザ・トゥーム 4:47 6. Stand Up And Fight スタンド・アップ・アンド・ファイト 4:02 7. Walking The Steel ウォーキング・ザ・スティール 4:24 8 Night Of The Wolf ナイト・オブ・ザ・ウルフ 4:20 9. Wheels Of Terror ホイールズ・オブ・テラー 4:23 10. Standing In A Queue スタンディング・イン・ア・キュー 3:36 <Bonus Disc> 1.Crusader (Orchestrated Version) クルセイダー(オーケスレイテッド・ヴァージョン) 6:43 2. Just Let Me Rock (Re-Recorded Version) ジャスト・レット・ミー・ロック(再録ヴァージョン)3:41 3. Requiem (Acoustic Version) レクイエム(アコースティック・ヴァージョン)3:32 4. Frozen Rainbow (Acoustic Version) フローズン・ヴァージョン(アコースティック・ヴァージョン)4:04 5. Forever Free (Re-Recorded Version) フォエヴァー・フリー(再録ヴァージョン) 4:46

2024年秋 SAXON13年振りの来日公演を記念して日本未発の3タイトルをボーナス・ディスク付でリリース！ 2010年に1980年の”Monsters Of Rock"30周年を祝って『Wheel Of Steel』全曲再現ライヴを行ったSAXONは、勢いそのままに2011年2月、本作『Call To Arms』のレコーディングに突入した。今作の制作に当たってビフはバンドの原点に立ち返り、より労働者階級的なサンドを目指すことを掲げた。アルバムカバーは第一次世界大戦時代のイギリス軍の兵士の募集ポスター、"Lord Kitchener Wants You"(キッチナーの募兵)から引用されている。そしてこのアルバムからの「When Doomsday Comes (Hybrid Theory)」は英・ジェームス・アースキン監督、想 像を絶する敵との生死を掛けた戦いに巻き込まれるイギリス兵たち追った映画『Hybrid Theory』のために書かれた。さらにNWOBHMが生まれた1979年への原点回帰「Back In '79」ではファンをレコーディングスタジオに招いて、コーラスの録音を敢行。更にこのアルバムにはゲス ト・キーボードプレイヤーとして、元RAINBOW、現DEEP PURPLEの重鎮である、ドン・エイリーが参加。重厚な音像に一役買っている。アルバムからは「Hammer Of The Gods」、「Call To Arms」の2曲がPV制作され、UKロックチャートでは初登場6位を記録。アルバム参加メ ンバーはビフ・バイフォード(vo)、ポール・クイン(g)、ダグ・スカーラット(g)、ニブス・カーター(b)、そして2005年に復帰したナイジェル・グロックラー(dr)の5人。今回の来日記念のリリースでは北米向けのデジパック盤に付属された1980年のキャッスルドニントン "Monsters Of Rock"でのパフォーマンス7曲も特典ディスクとして付属されている。 <Track list> 1. Hammer Of The Gods ハンマー・オブ・ザ・ゴッズ 4:21 2. Back In '79 バック・イン ’７９ 3:28 3. Surviving Against The Odds サヴァイヴィング・アゲインスト・ジ・オッズ 3:01 4. Mists Of Avalon ミスフィッツ・オブ・アヴァロン 5:01 5. Call To Arms コール・トゥ・アームズ 4:28 6. Chasing The Bullet チェイシング・ザ・ブレット 4:14 7. Afterburner アフターバーナー 3:05 8. When Doomsday Comes (Hybrid Theory) ホエン・ドゥームズディ・カムズ(ハイブリッド・セオリーのテーマ) 4:28 9. No Rest For The Wicked ノー・レスト・フォー・ザ・ウィキッド 3:08 10. Ballad Of The Working Man バラッド・オブ・ザ・ワーキング・マン 3:47 11. Call To Arms (Orchestral Version) コール・トゥ・アームズ (オーケストラル・ヴァージョン) 4:27 Saxon Live At Donington 1980 1.Motorcycle Man モーターサイクル・マン 4:01 2.Still Fit To Boogie スティル・フィット・トゥ・ブギー 3:21 3.Freeway Mad フリーウェイ・マッド 2:33 4.Backs To The Wall バック・トゥ・ザ・ウォール 4:09 5.Wheels Of Steel ホィールズ・オブ・スティール 5:53 6.Bap Shu Ap バップ・シュ・アップ 6:46 7.747 (Strangers In The Night)

ボストック×Shion の第 2 弾は全世界で活躍中のフィリップ・スパーク作品集。 初期作の「ジュビリー序曲」から近年の作品まで、ボストックこだわりのプログラムをお楽しみください。 ＜収録曲＞ フィリップ・スパーク The Music of Philip Sparke 1. ジュビリー序曲 Jubilee Overture 2. リフレクションズ～ある古い日本俗謡による～ Reflections on an Old Japanese Folk Song 3. エンジェルズ・ゲートの日の出 Sunrise at Angel's Gate 4. 暗闇から光へ Out of the Darkness, into the Light 5. ドラゴンの年［2017 年版］ The Year of the Dragon（2017 Version） Ⅰ. トッカータ Toccata Ⅱ. インタールード Interlude Ⅲ. フィナーレ Finale 6. 4つのノーフォーク舞曲 Four Norfolk Dances Ⅳ. ガーボールディシャム・ジグ Garboldisham Jig

“瞑想のピアニスト” ウォン・ウィンツァン、10年ぶり20thソロアルバム「沙羅の音」。 癒しのピアノとシンセで奏でる美しいメロディーの作品集。配信では聴けない「Cavatina」も収録した全10曲。ウォンのオリジナル作品は、アルバムタイトル曲「沙羅の音」、NHK Eテレ「こころの時代」挿入曲・レクイエム「ある時代の挽歌」、そして3つの映画音楽「命の雪」「東京の異邦人」「ゆめしろ草」以上5曲。さらに、ウォン美音志作曲「Inner Journey」「記憶の中の僕」「遠景」「Plainly plainly」4曲をカヴァー、「Inner Journey」では美音志のギターもフィーチャー。そして、珠玉の名曲、 映画「ディア・ハンター」のテーマ「Cavatina」（CDのみ収録）。 今、この世界だからこそ、一人ひとりの心へ贈る癒しの旋律… 一輪の沙羅の花に祈りをこめて。 収録曲: 01. 沙羅の音 02. 命の雪 ～映画「愛しのアイリーン」音楽～ 03. ゆめしろ草 04. 記憶の中の僕 05. 遠景 06. 東京の異邦人 ～映画「東京に来たばかり」テーマ音楽～ 07. Plainly plainly 08. Cavatina 09. Inner Journey - featuring ウォン美音志(guitar) - 10. ある時代の挽歌 ～Eテレ「こころの時代」挿入曲・レクイエム～

こんな現代音楽があったのか！ 大胆かつ繊細、ソウルフルなジヴコヴィッチのパーカッション・アンサンブル作品集。 ジヴコヴィッチが全幅の信頼を寄せる上野信一＆フォニックス・レフレクションによる渾身のレコーディング。名曲「狂王の城」（ソリスト　峯崎圭輔）、「マグマ」（ソリスト　木次谷紀子、世界初録音）を含む。 １.TRIO PER UNO for PercussionTrio トリオ・ペル・ウーノ　パーカッション・トリオ のための　 ２.MAGMA for Marimba Solo マグマ　マリンバ・ソロ のための <世界初録音> ３.THE CASTLE OF THE MAD KING for Percussion Solo 狂王の城　パーカッション・ソロ のための ４.LAMENTO E DANZA BARBARA for Marimba Solo and Percussion Trio ラメント・エ・ダンツァ・バルバラ　マリンバ・ソロ と パーカッション・トリオ のための ５.TAK–NARA for Percussion Quartet タク・ナーラ　パーカッション・クァルテット のための