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フルートとギターによる叙情紀行 / 古谷まさみ、佐藤紀雄

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「叙情」とは、【悲しみ、哀愁、切なさ等を超越した様々な感情が入り乱れた深い情緒が伴うもの】。日本各地でコンサートを行う古谷まさみ（フルート）と、ギター演奏はもちろん“アンサンブル・ノマド”の音楽監督や指揮において国内外で活躍する佐藤紀雄（ギター）が紡ぐ、「叙情的な美しさ」をあなたに----。
フルートとギタのために書かれたピアソラの“タンゴの歴史”や、誰もが知る名曲のラヴェル“亡き王女のためのパヴァーヌ”など、珠玉の全１２曲を収録。
レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲より
1.イタリアーナ(2:36)
2.シチリアーナ(5:05)
3.ドップラー:ハンガリー田園幻想曲(12:11)
4.ラヴェル:ハバネラ形式の小品(3:07)
5.ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(6:01)
6.フォーレ:ファンタジー(5:29)
7.ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番よりアリア(4:35)
8.グルック:聖霊の踊り(5:58)ピアソラ:「タンゴの歴史」より
9.ボルデル1900 (4:12)
10.カフェ1930 (7:33)
11.ナイトクラブ1960 (5:37)
12.プジョル:「ブエノスアイレス組曲」よりパレルモ(3:57)

release 2020/10/24