War Is the Pursuit of Death : A Hymnal for the Misanthrope/Guerra Total　HMP-090

Guerra Totalは1997年にEternal Drakとして結成され、2002年にバンド名がGuerra Totalに変更されるまで2つのデモと1つのEPがリリースされている。バンドは常にオールドスクール・ブラック・メタルの影響を受けているが、デス・メタル、スラッシュ・メタル、ヘビー・メタルなどの要素を使用しながら他のメタルやロックのサブジャンルを参考にし、無神論、虚無主義、宇宙主義、選択的人間不信に基づいて哲学的アプローチを表現している。Guerra Totalの8枚のアルバムの呪文を通して言及された主題は、コンセプチュアルな長編と、共通点から外れた知覚を超えた歌詞で鮮やかに表現されている。Guerra Totalは人間の思考と形而上学の闇を表現し、明らかにする方法としてブラック・メタルを使用している。9作目の本作は、戦争をそれ自体の利益として利用して人類を管理する死についてのコンセプチュアルなアルバムであり、人類の最も曖昧で悪意のある側面を示している。バンドの音楽的な進化への前進であり、メタルがすべてであるときに、ヘヴィネスと純粋さをますます求めるのだ。

【トラックリスト】
1. Ancient Hymns to the Goddess of War (Inanna)
2. Battle of Ypres (Song for My Funeral)
3. Black Horror KommandoII (Sinfoníadel odio)
4. Ethnocide (World Cenotaph)
5. Himnosritualesde guerray total devastación
6. Holodomor (La muerteroja)
7. Tapiasde pilatos
8. Uranium-235 (Trinity)
9. Whisky Bitch