Charon Kalon/Lu7　VGDBRZ-0078

艶やかな六弦の響きと彩やかな鍵盤の音色が紡ぎ出す、まだ見ぬ音の世界。研ぎ澄まされたハーモニーと至高のメロディーが生み出す新たな物語がここに。

■トラックリスト
01 Shoot the Breeze（作曲：梅垣ルナ）
02 Charon Kalon（作曲：梅垣ルナ）
03 坂の上の三日月（作曲：梅垣ルナ）
04 Wombat in April（作曲：梅垣ルナ）
05 Bubble Blowing Days（作曲：梅垣ルナ）
06 The Dance of Siva（作曲：栗原務＆梅垣ルナ）
07 グラナダの夕べ（作曲：クロード・アシル・ドビュッシー）
08 火蜥蜴の祭りへの序章（作曲：梅垣ルナ）
09 冥王星にひとっ飛び（作曲：梅垣ルナ）
10 Dedicato a Amedeo（作曲：栗原務＆梅垣ルナ）
11 思惟と導き（作曲：梅垣ルナ）

■梅垣ルナ（うめがき・るな） プロフィール
4歳からピアノ、エレクトーンを学び、学生時代に（株）コーエーの「アンジェリーク・光と闇のサクリア」（ドラマCD）の作曲を手掛けたことがゲームミュージックの世界に入るきっかけになった。卒業後、（株）ソニー・コンピュータエンタテインメントに入社し、「みんなのGOLF2」「ロビット・モン・ジャ」「レジェンド・オブ・ドラグーン」「こねこもいっしょ」などのゲームソフトの音楽制作にかかわる。2001 年に音楽制作会社CRYSTA に所属。ゲーム作品以外では、自らがリーダーを務めるユニット「Lu7」にて、6枚のアルバムをリリースするほか、Electric Guitar Quartet（日本クラウン）にも楽曲を提供している。

■栗原務（くりはら・つとむ） プロフィール
1984年に、ワーナーパイオニアからロックバンドEUROX でデビュー。デビュー曲は、サントリートロピカルドリンクのCM曲になった「Cold Line」。1987年にワーナーパイオニアより、アルバム「MEGATREND」をリリース。1988年～1997年はバンド活動以外にスタジオミュージシャンとして活動。1998年、Electric Guitar Quartetを結成しクラウン・レコードより1stアルバム「エレクトリック・ギター・カルテット」をリリース。2018年にはリットーミュージックよりCDつきのギター教則本、「進化系ロック&フュージョン・ギター・スタイルレガート・ライン」を出版。2000 年、音楽制作会社CRYSTAを設立し代表取締役社長に就任するとともに、梅垣ルナと"Lu7"を結成。

梅垣ルナ: Keyboard
栗原務: Guitar
岡田治郎: Bass
嶋村一徳: Drums
寺田典子: Percussion
Brian Yasuhiro Seymour : Wood Winds

Arranged & Produced by Lu7
Recorded at Dutch MAMA Studio