TheWillin’ Way/drunken fish(NVRC-2954)

2006年以来17年ぶりのニューアルバム!!

ニューアルバム「The Willin’ Way」は、2006年以来17年ぶりの作品。レコーディングロケーションとして、drunken fishが毎年周年ライブを行う名古屋のライブハウスTOKUZOで収録。無観客録音と、大盛況だった同日のライブから厳選した10曲で、うち４曲が渡辺のりお(g)、6曲がダニー・シュエッケンディック(key)のオリジナル曲で構成されている。結成当初から必ず演奏する「Super Love Song」を始めとして、バラエティに富んだ、新・旧作を取り揃え、バンドとしてはまさに集大成となるアルバムである。ベテランたちが奏でるオリジナリティー溢れるバンドサウンドを充分に楽しめる作品。

トラックリスト：
1. New Groove
2. It’s Blue
3. It’s Raining a Lot (どしゃぶり) (Live)
4. Walking Fish
5. Going Up
6. 川
7. The Willin’ Way
8. East Cloud
9. Get This
10. Super Love Song (Live)

【メンバー】
Guitar：渡辺のりお( Norio Watanabe)
Keyboard：ダニーシュエッケンディック（Donny Schwekendiek）
Bass：加藤雅史（Masashi Kato）
Drums：夏目純（Jun Natsume）
Percussion：ルベンフィゲロア(Ruben Figueroa)

【プロフィール】
ギタリスト渡辺のりおの呼びかけにより1996年に結成されたバンド「drunken fish」。今年で結成27周年を迎える。メンバーは、リーダー・渡辺のりお(ｇ)、ダニー・シュエッケンディック（p,kb）、加藤雅史(b)、夏目純(ds)、ルベン・フィゲロア(per)で、いずれも中部地区を代表するミュージシャンである。
結成以来メンバーチェンジなく活動してきた希少なバンドであるがゆえに、各メンバーが互い理解し合い、熟練したサウンドを奏でている。楽曲の多くは、渡辺のりお（g）、ダニー・シュエッケンディック（key）の作品で、そのサウンドはジャズ、ブルース、フュージョン、ラテンなどが渾然一体となったオリジナリティー溢れる楽曲。多くのファンに支持されている。2023年8月に17年ぶりとなるニューアルバム「The Willin’ Way」を全国リリース。