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ケイティ・ジョージ / フィーチャリング MZCF-1454
¥2,750
カナディアン・グラミーとも言われるJuno Awardの2022年度ジャズ・ヴォーカル・アルバム最優秀賞を受賞!ヴォーカル王国、カナダから登場した話題の新星、ケイティ・ジョージ待望のニュー・アルバム! 卓越した歌唱力と弾けるスキャット、そしてキュートなルックスでヴォーカル・ファンを魅了したデビュー・アルバム「ポートレイト・オブ・ケイティ・ジョージ」に続くセカンド作は彼女の魅力を凝縮した今秋一番の話題作。話題のヴォーカリスト、ローラ・アングラードはじめカナダの実力派ミュージシャン達を曲ごとにゲストに招きフィーチャーしたケイティのドリーム・プロジェクトにして、新世紀ヴォーカル・アルバムのニュー・スタンダードが完成!! ■トラック・リスト: 1. アイ・フィール・フーリッシュfeat. ダニエル・バルタ(as) 2. カヴァー・アップfeat. クリスティン・ジェンセン(as) 3. 春の如くfeat. カイル・ポグリン(tp) 4. スタート・アゲインfeat. ジョセリン・グールド(g) 5. ア・モーメントfeat. アリソン・オー(as) 6. ルック・ザ・アザー・ウェイfeat. ルーカス・ドゥボウィック(ts) 7. ミッシング・ユーfeat. ジョセリン・グールド(g) 8. ディス・オータムfeat. パット・ラバーベラ(ts) 9. マイ・カーディオロジストfeat. カイル・ターダーストール(ts) 10. アイデアルfeat. ヴァージニア・マクドナルド(cl) 11. アイ・ネヴァー・ニューfeat. ティーミシュ・コズナルスキー(as) 12. フィーリング・イズ・ミューチュアルfeat. ローラ・アングラード(vo) 13. 私の名はジョージ feat. クリスティン・ジェンセン(as)&ヴァージニア・マクドナルド(cl) ■パーソネル ケイティ・ジョージvo, フェリックス・フォックスパッパスp トーマス・ヘインバックb, ヤコブ・ワツクds
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シェ・モア ~私の場所 / ローラ・アングラード MZCF-1452
¥2,750
ヴォーカル王国カナダ、注目の若手ヴォーカリスト最新作がボーナス・トラック収録で登場!! モントリオールから届いたフレッシュでノスタルジックな歌声 Radio Canadaが選ぶ「今注目すべき5人の女性ジャズ・ミュージシャン」としても知られるカナダの新星ローラ・アングラード。アニタ・オデイ、シャーリー・ホーン、そしてブ ロッサム・ディアリーらの面影を持つ正統派ジャズ・シンガーとも言われる彼女がモントリオール出身の実力派ギタリスト・サム・カーマイヤーを迎え敬愛するブロッサムでお馴染みの 『シェ・モア』はじめミッシェル・ルグラン、エディット・ピアフ、バルバラ、シャルル・アズナブールなど彼女のルーツであるフランスの偉大な先人達の名曲をカヴァーしたシックで ジャジーなフレンチ・ソングブック。2曲でNY出身のアコーディオン奏者ベン・ローゼンブルームも参加。日本盤ボーナス・トラックとして、ジュリー・ロンドンの歌唱でも知られる 「暖かい12月」を収録。 ■トラック・リスト: 1.シェ・モア 2.5月のパリが好き 3.マクサンヌの歌(ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング) 4.残されし恋には 5.愛の言葉を永遠に 6.プレシーの庭 7.去りにし君 8.泣かないで 9.ロレッタの家 10.今朝 11.リラのワルツ(ワンス・アポン・ア・サマータイム) 12.暖かい12月 (bonus track) ■パーソネル: ローラ・アングラード vocal サム・カーマイヤー guitar ベンジャミン・ローゼンブルーム accordion (track2, 9) ■ローラ・アングラード: フランス南部の小さな村に生まれ、米国コネティカット州で育ち現在はカナダのモントリオールを拠点に活動している。両親の影響でジプシー・ジャズとクラシックのバックグラウンドも持つという独自の素養と、カーメン・マクレエやサラ・ヴォーン、チェット・ベイカーそしてブロッサム・ディアリーが自身のアイドルだというトラディショナルなジャズへの憧 憬が絶妙にミックスしたスタイルを特徴としている。 2019年に23歳で本格的デビュー・アルバム『I‘ve Got Just About Everything』をリリースし、その若さからは信じられないほど卓越したスタンダード曲への創造性あふれるアプローチでジャズ・ヴォーカル・ファンから注目された。2022年9月にはメロディ・ガルドーのアメリカツアー全公演にオープニングアクトとして抜擢。 2022/09/22 release
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ループホールズ / アンドレア・モティス
¥2,640
21世紀のジャズ・シーンに登場したニュー・スター、アンドレア・モティスの驚異のニュー・アルバム。ロイ・ハーグローヴのRHファクター、ロバート・グラスパーやエスぺランサのインスピレーションを感じるハイブリッドなニュー・マスターピース! クインシー・ジョーンズも絶賛したスペインのバルセロナ出身のジャズ・シンガー&トランぺッター、アンドレア・モティス。チェット・ベイカーを彷彿とさせるリリカルなトランペットと哀愁感漂うヴォーカルで日本のジャズリスナーの間でも注目を集めている。 1.Overture 2.El Pescador(Jose Barros) 3.Deixa'tAnar 4.I Had To Write A Song for You 5.Babies 6.Loopholes 7.Jungla 8.Espera 9.Heat 10.Calima 11.Light After Dark 12.Adeu パーソネル: アンドレア・モティスvocal, trumpet, クリストフ・マランジェguitar, violin, mandolin, back-vocal ステファン・コンダートbass ビッグユキkeyboards グレゴリー・ハッチンソンdrums 録音: 2021年11月28日・29日 release 2022/5/25 ◆アンドレア・モティス interview 記事 音楽評論家・柳樂光隆 Mitsutaka Nagira https://note.com/elis_ragina/n/n79ebf269b519
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ポートレイト・オブ・ケイティ・ジョージ / ケイティ・ジョージ
¥2,640
瑞々しい歌声と弾けるスキャット、そしてキュートなルックス。 ヴォーカル・ファンを虜にする噂のニュー・カマー、ケイティ・ジョージ カナダ出身のジャズ・シンガー/コンポーザー、ケイティ・ジョージ。若手ながらビバップやスイングを愛しスキャットも得意とする本格派のジャズ・シンガーとして注目を浴び、カナダの放送局JazzFM91で“知っておくべき8人のカナダ女性ジャズ・ミュージシャン”の一人に選ばれている。また、卓越したシンガーとしてだけではなく作詞、作曲もこなす才媛であり、彼女のオリジナル曲「Secret Safe」は2021年度John Lennon Songwriting Contestで最優秀賞に輝いたケイティの日本デビュー盤! 1.ポステージ・デュー 2.イースト・オブ・ザ・サン 3.言いだしかねて 4.ア・サーティン・サムワン 5.アイ・キャント・ギヴ・ユー・エニシング・バット・ラヴ 6.アンデファインド 7.バイ・バイ・ブラックバード 8.シークレット・セーフ 9.ゼア・バイ・ドア 10.12thアヴェニュー 11.ホワイ・ドゥ・ユー・ゴッタ 12.ザ・ビー 13.エンブレイサブル・ユー(bonus track) release 2022/3/25
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ジョニー・ソマーズ / レッツ・トーク・アバウト・ラブ
¥2,750
ジャズ・ヴォーカル・ファンのアイドル、ジョニー・ソマーズが恩師トミー・オリ ヴァーの指揮とアレンジにより吹き込んだ若さ溢れる一枚。タイトル通りラヴ・ソン グの数々をジョニー・ソマーズのフレッシュな歌声で綴ったスウィートなラヴ・ソン グ集。キュートでラヴリーなジャケットも含めファン必携! release 2006/09/27
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リンカーン・ブライニーズ・パーティ! / リンカーン・ブライニー
¥2,530
ナパヴァレーが育んだ芳醇なワインのようにソフトでメロウなサウンド チェット・ベイカーにバカラック、そしてクイ・リー(!)の名曲まで、素晴らしいカヴァー・センスと、親密なホーム・パーティーの雰囲気に満ちた、こんなアルバムを待っていました。橋本徹 (SUBURBIA) 【PARTY side】 リンカーン・ブライニー (vocal) マルコ・デ・カルヴァーリョ (guitar) リック・ラッパネン (bass) ジェフ・バッシュ (percussion) クレイグ・フローリー (saxophone, clarinet) 録音:2011年8月18日/シアトル 【CHET side】 リンカーン・ブライニー (vocal) トーマス・マリオット (trumpet) ビル・アンシェル (piano) エヴァン・フローリー・バーネス (bass) ホセ・マルティネス (drums) マルコ・デ・カルヴァーリョ (guitar) 録音:2010年10月27日/Triple Door・シアトル PARTY side 1.ドゥ・イット・ザ・ハード・ウェイ 2.ユー・ファッシネイト・ミー・ソー 3.オールド・フォークス 4.エニイ・プレイス・アイ・ハング・マイ・ハット・イズ 5.雨にぬれても 6.イン・ザ・ウィー・スモール・アワーズ 7.パーティ・イズ・オーヴァー CHET side 8.ルック・フォー・ザ・シルヴァー・ライニング 9.アローン・トゥゲザー 10.リトル・ガール・ブルー 11. アイル・リメンバー・ユー 12. スリル・イズ・ゴーン 13. マイ・ファニー・ヴァレンタイン release 2012/1/25
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きのうの私 / ダイアナ・パントン
¥2,640
ダイアナ・パントン、幻のデビュー・アルバム! ドン・トンプソンのピアノとベース、レグ・シュワガーのギターだけのシンプルな編成が醸し出すインティメイトなサウンドとブロッサム・ディアリーを彷彿とさせるコケティッシュな歌声が絡み合ったソフトでメロウな極上のヴォーカル・アルバム。 メンバー: ダイアナ・パントン (vo) レグ・シュワガー (g) ドン・トンプソン (p, b) 録音:2004年 1. ザット・オールド・フィーリング (Brown / Fainl) 2. ジンジ (Gilbert / Jobim / De Oliviera) 3. プリュ・ジュ・タンブラス (Ryan / Franclis) 4. アイム・ア・フール・トゥ・ウォント・ユー (Herron / Sinatra / Wolf) 5. イズント・ディス・ア・ラヴリー・デイ? (Berlin) 6. サマー・ミー、ウィンター・ミー (A. Bergman /M.Bergman / Legrand) 7. 時さえ忘れて (Hart / Rodgers) 8. 枯葉 (Prevent / Kosma) 9. ディス・イズ・オルウェイズ (Warren / Gordon) 10.ユー・ヒット・ザ・スポット (Revel / Gordon) 11. アイ・ゲット・アロング・ウィズアウト・ユー (Carmichael) 12. フォー・オール・ウィー・ノウ (Coots / Lewis) 13. スターズ・ウェル・オン・アラバマ (Perkins / Parish ) 14. ユード・ベター・ゴー・ナウ (Graham / Reichner) 15. イン・ザ・ウィー・スモール・アワーズ (Mann / Hilliard) release 2011/12/10
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ペギー・リーの夜 / ジャネット・サイデル
¥2,619
その優しい歌声で多くのヴォーカルファンから愛されているオーストラリアの歌姫、ジャネット・サイデル。彼女に強い影響を与えた、今は亡き人気シンガー、ペギー・リーのレパートリーを心を込めてカヴァーした、ジャネットならではの愛情あふれるトリビュート・アルバム。2003年廃盤以降8年ぶりとなる、まさにファンが待ち望んだ復刻。 『ペギー・リーといえば「ジャニー・ギター」が出てこなければ始まらない。本家本元の「ジャニー・ギター」に比べるとサイデルの歌は可愛らしい。声帯の作りがペギー・リーよりキュートでチャーミングに出来ているのである。とにかくまるで違う。同じ歌を歌いながら全然似ていない。むしろ私はサイデルが現代風ヴォーカルということで、彼女の方を楽しんだ』・・・寺島靖国 メンバー ジャネット・サイデル(VO,P) ドン・バロウス(FL,AS) ケヴィン・ハント(P) チャック・モーガン(G) デヴィッド・サイデル(B) アダム・パチエ(DS) イアン・ブロクソン(BONGO) 録音:2002年/シドニー 01 ブルース・イン・ザ・ナイト 02 ユー・ドゥ・サムシング・トゥ・ミー 03 ヒーズ・ア・トランプ 04 シングス・アー・スインギン 05 フィーヴァー 06 ジャニー・ギター 07 イット・テイクス・ア・ロング・トレイン・ウィズ・ア・レッド・カブース 08 ブラック・コーヒー 09 ホワイ・ドント・ユー・ドゥ・ライト? 10 アイ・ドント・ノウ・イナフ・アバウト・ユー 11 「わんわん物語」~美しき夜/ラ・ラ・ルー 12 ミスター・ワンダフル 13 バイ・バイ・ブルース 14 丘に住む人々 15 ストリート・オブ・ドリームス 16 ベッドで煙草はよくないわ 17 ラヴァー 18 ゴールデン・イヤリングス release 2011/10/26
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フェリシダージ~わたしが愛したブラジル / ダイアナ・パントン
¥2,640
あの夏の日へ誘うスウィートでイノセントなボサノヴァ 日本デビュー作「ムーンライト・セレナーデ」、続く「ピンク」でヴォーカル・ファンを虜にしたカナディアン・ディーヴァ、ダイアナ・パントンが、極上のシュガー・ヴォイスで囁く、ブラジリアン・アルバム! メンバー: ダイアナ・パントン(vo) マニーニョ・コスタ(vo.ds,perc/1.3.4.5.8) ビル・マックバーニー(fl) キキ・ミスミ(cello) レグ・シュワガー(g) シラス・シルヴァス (ds,perc/2.6.7.9.10.11.13.14) ドン・トンプソン(b,p,vib) 録音:2011年 1.サンバ・サラヴァ~『男と女』より(ViniciusdeMoraes/BadenPowell) 2.ディス・ハッピー・マッドネス(ViniciusdeMoraes/GeneLees/AntonioCarlosJobim) 3. ザ・テレフォン・ソング(Menescal / Boscoli / Gimbel) 4. 黒いオルフェ(Maria Toledo / Louiz Bonfa) 5. ソー・ナイス(Paolo Valle / Marcos Valle) 6. イズ・イット・リアリー・ユー?(Diana Panton / Don Thompson) 7. 夜は千の目を持つ(Buddy Bernier / Jerry Brainin) 8. 私の島(Henri Salvador) 9. フェリシダージ(Vinicius de Moraes / Antonio Carlos Jobim) 10.あなたを愛してしまう(HenriSalvador) 11.ドリーマー(GeneLees/AntonioCarlosJobim) 12.アンド・アイ・ラヴ・ヒム(Lennon/McCartney) 13.小鳥のように(MichelFugain/AntonioCarlos&Jocafi) 14.残されし恋には(AlbertBeach/CharlesTrenet&LeoChauliac) release 2011/9/22
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いつも二人で / ペトラ・ヴァン・ナウス
¥2,640
シカゴを拠点に活躍する知性派美人シンガー、ペトラ・ヴァン・ナウスの本邦デビュー・アルバム。 ジャネット・サイデルを彷彿とさせるジェントルでノスタルジックな歌声と公私共に良きパートナーである名手、アンディー・ブラウンのソフトなギターのみのシンプルなサウンドで綴られたインティメイトなアルバム。地味ながらもセンスの良いその選曲も光るデュオ・アルバムの新名盤。 メンバー:ペトラ・ヴァン・ナウス(vo)アンディー・ブラウン(g) 1.デスティネーション・ムーン 2.思いは遠く 3.フロム・ジス・モーメント・オン 4.アイル・ネヴァー・ストップ・ラヴィング・ユー 5.キャラヴァン 6.ボーン・トゥ・ブロウ・ザ・ブルース 7.レッツ・ドゥ・イット 8.ビン・ボン 9.コテージ・フォー・セール 10.ハウ・リトル・ウィ・ノウ 11.インヴィテーション 12.ミー、マイセルフ、アンド・アイ 13.ウィズ・ア・ソング・イン・マイ・ハート release 2011/3/18
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オールド・ファッションド・ラヴ / メリッサ・カラード
¥2,640
ある時は、レスター・ヤングとテディ・ウィルソンを従えたビリー・ホリデイ、ある時は、サッチモに寄り添うエラ・フィッツジェラルド、 そしてある時は、ボビー・ハケットをバックにしたリー・ワイリー。 今、全米で密かに注目を浴びるノスタルジック・レイディ、メリッサ・カラード話題のデヴュー・アルバム! 初めて聴くのに懐かしい、懐かしいのに新しい。 疲れた現代人に贈るスロウ・ジャズ・ヴォーカル! メンバー Melissa Collard (vo) Dan Barrett (co/tb) Bill Bardin (tb) Bob Mielke (tb) Richard Hadlock (reeds) Ray Landberg (vim) Ray Skjelbred (p) Steven Strauss (b) Eddie Erickson(g/banjo/ukulele/vo) Bob Wilson (g) Bobby Black (g) 1.I've Had My Moments 2.Song of the Wanderer 3.The You and Me That Used to Be 4.Old Fashioned Love 5.Meet Me Where They Play the Blues 6.Nevertheless I'm in Love With You 7.On a Coconut Island 8.Warm Valley 9.When Somebody Thinks You're Wonderful 10.Street of Dreams 11.I’ll See You in My Dreams 12.Stardust 13.Why Don’t We Do This More Often? 14.Back in Your Own Backyard release 2005/9/28
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スマイル 〜スウィート・メモリーズ / ジャネット・サイデル
¥2,640
ひまわりのような笑顔と世界一やさしい歌声。日本一のジャネット・ファン、寺島靖国氏が、これまで日本未発売となっていた6枚のアルバムから選び抜いた究極のコンピレーション。 ジャネット・サイデル(vo,p) トム・ベイカー(vo,as) チャック・モーガン(g) イアン・テイト(g) デヴィッド・サイデル(b) ビリー・ロス(ds) ケヴィン・ハント(p) ウィリアム・ギャリソン(hca) ・・・他 1. ザ・ベスト・シング・フォー・ユー 2. チーク・トゥ・チーク 3. 黒いオルフェ 4. ラヴ・レターズ 5. 42番街 6. マイ・フーリッシュ・ハート 7. アイム・オールド・ファッションド 8. ネイチャー・ボーイ 9. アイ・ウィッシュ・ユー・ラヴ 10. ゴールデン・イヤリング 11. カムス・ラヴ 12. 愛の讃歌 13. ロッキン・チェア 14. スマイル 15. ウィンター・ムーン release 2006/5/24
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マナクーラの月 / ジャネット・サイデル
¥2,304
夏ジャズ・アルバム屈指の実績を誇る!!! ジャズ・ヴォーカルの超ロング・セラー・アルバムが、ニュー・パッケージ&プライス・ダウンで再登場! スウィート、ラヴリー、センチメンタル、そしてジャジー。オーストラリアの歌姫、ジャネット・サイデルが全面にウクレレをフィーチャーしたチャーミングなアルバム。 ●"スイング・ジャーナル"誌のヴォーカル・チャートで3ヶ月連続1位獲得! ●オーストラリアで「Winner of the Bell Award for Jazz Vocal CD of 2006 」受賞作品! CDに一曲でも自分の好きな曲がはいっていればめっけ物、とはよく言われることである。しかしこのCDには私のフェイバリット曲がなんと5曲もはさまれているのだから、これはもう、めっけ物どころか宝物といわずしてなんと言おう。宝石箱だ。~それと今回はチャック・モーガンのウクレレを楽しませてもらった。 ジャズでウクレレを初めて満喫したと言ってもいい。ウクレレとはこういうものかということがわかったのだ。~しばらくウクレレの演奏があってその後、静かに低く。あたたかく現れるジャネット・サイデル。もう、たまらないのである。私にとって、間違いなく、これまでのベスト盤だ。 ・・・・・寺島靖国(ライナーより) メンバー: ジャネット・サイデル (vocal, piano) ジミー・ウッズ (ukulele, guitar) デヴィッド・サイデル(bass) 録音:2005年/ シドニー ●プラケース仕様 release 2012/8/3
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レッド ~ルージュのため息 / ダイアナ・パントン
¥2,640
ヴォーカル王国、カナダを代表するジャズ・シンガーへと成長したダイアナ・パントンがストリングスを従えたゴージャスでムーディーな最新作! 本国、カナダはもとより2012年度にはノラ・ジョーンズやダイアナ・クラールなどの人気シンガーを抑えて香港、台湾のジャズ・チャートで1位に輝いたソング・バード、ダイアナ・パントンの6枚目となるニュー・アルバム。マニアックな選曲とシンプルな編成のこれまでのアルバムに比べ、歌い継がれてきたスタンダードをホーンやストリングスを配したノスタルジックなサウンドにセクシーな歌声が重なり合いアダルト(ベテラン?)・リスナーも大満足!2010年発売のアルバム『ピンク』の桃色から赤へとより成熟した初の本格的ジャズ・アルバム。 ブロッサム・ディアリーとも並び称されたキュートな佇まいとインティメイトな歌声はそのままに、夜会服に身を包み、いつもより少しドレッシーに着飾ったダイアナ・パントン。宝石のようなピアノやヴィブラフォン、優雅にたなびくストリングス......、ドン・トンプソンによる音の衣装は、まるでクラウス・オガーマンがプロデュースしたジャズ・アルバムのような気品をまとい、ギターとサクソフォンも寄り添うように優しく温かい。 "this album is best paired with someone you love"というメッセージに彼女の気持ちがこめられた、恋のときめきも不安も映しこまれたラヴ・ソング集。人肌恋しい夜の、最高の贈りもの。シルクの似合う夜のプレゼント。それはまさに、紳士淑女のジャズ。 ......橋本徹(SUBURBIA) メンバー: ダイアナ・パントン (vo) ドン・トンプソン (p, vib) レグ・シュワガー (g) フィル・ドワイヤーズ (s) ジム・ヴィヴィアン(b) ハリソン・ケネディ(vo on track5) モッシェ・ハマー (vln) プレイズ・ラム (vln) ダイアン・レウン (vla) コエンリード・ブローメンダル (cello) エリカ・グッドマン (harp) 録音:2012年8月/ トロント release 2013/10/23
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アローン・トゥゲザー / キャロル・ウェルスマン
¥2,640
オスカー・ピーターソンが絶賛し、ハービー・ハンコックが惚れ込んだカナディアン・ディーヴァ、キャロル・ウェルスマン待望のニュー・アルバム! ヴォーカル王国カナダを代表する本格派シンガー&ピアニスト、キャロル・ウェルスマンがトップ・ジャズメンを従えたクールでエレガントなスタンダード集。 2009年にリリースされたベニー・グッドマン生誕100年を記念したトリビュート・アルバム「メモリーズ・オブ・ユー」がその年の"ジャズオーディオ・ディスク大賞"ヴォーカル部門の金賞を受賞するなどベストセラーを記録。そしてアルバム発売記念ジャパン・ツアーも大盛況のうちに終わり我が国でもその存在感をアピールした、彼女にとって11枚目となるスタジオ最新作。厳選されたスタンダード曲を彼女のクールな歌声とエレガントなピアノ、そしてルーファス・リード、ルイス・ナッシュ、ウォーレンス・ルーニーなどの凄腕ミュージシャンの燻し銀プレイと共に堪能出来る本年度屈指のヴォーカル・アルバム。 ■究極の高音質CD UltimateHQCD 仕様 ■日本盤のみボーナス・トラックを追加収録 release 2015/11/25
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プリシラ・ラヴズ・ビリー / プリシラ・パリス
¥2,420
内容紹介 美麗ジャズ・ヴォーカル・ジャケの最高峰! 手元に置きたい美女ジャケ・ナンバーワン・アルバム。 そのとろけそうなメロウ・ヴォイスで多くの男性リスナーを魅了したプリシラ・パリスがビリー・ホリデイへ捧げた、美女ジャケ・マニア垂涎の人気アルバム。プリシラが愛したビリー、そして誰もが愛したプリシラ・・・。 「アイ・ラヴ・ユー・ポーギー」の風を撫でるような彼女の繊細な歌声に、ジミー・ロウルズの光の雫をすくうような澄んだピアノがそっと寄り添い、「ムーングロウ」の鍵盤の軽やかなタッチは彼女の歌を優しく包み込む。美しいブロンドであどけなく微笑む彼女。木漏れ日の射す芝の上で、プリシラ・パリスの歌声は、カルフォルニアの午後の柔らかい光線と涼しげに戯れている。 ・・・ライナーより メディア掲載レビューほか そのとろけそうなメロウ・ヴォイスで多くの男性リスナーを悩殺してきたプリシラ・パリスがビリー・ホリデイへ捧げた美女ジャケ・マニア垂涎の人気アルバム。 (C)RS アーティストについて プリシラ・パリス (vo) ジミー・ロウルズ (p) ジム・クラッチャー (b) ジョン・グエリン (ds) ドン・ピーク (g) シド・フェラー (arr) 録音:1969年 release 2015/12/23
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ニューヨークの想い / アン・バートン
¥2,420
アン・バートンmeetsヘレン・メリル 「ニューヨークのため息」ヘレン・メリルがアン・バートンをプロデュースする、というヴォーカル・ファンにとっては夢のような企画が実現した1枚。タイトルにもなっているビリー・ジョエルのヒット曲「ニューヨークの想い」始め幅広い選曲と、マイケル・レンジのピアノやグラディ・テイトのドラムなどの好サポートも光る人気盤。アン・バートン絶頂期の代表作でもあり、ヴォーカル・ファンは必ず押さえておきたい名盤。 release 2015/12/23
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ホームワード・バウンド ~サウンド・オブS&G / リンカーン・ブライニー
¥2,640
ライトでメロウなウエスト・コーストの陽射しをたっぷりと浴びたサイモン&ガーファンクル・カヴァー集 50年代のチェット・ベイカー、70年代のマイケル・フランクス、そして今リンカーン・ブライニー!ロングセラーを続け る名盤『パーティー』から4年ぶりとなる待望の新作は何と彼のフェイヴァリット・グループ、S&Gへのトリビュート・アルバム。多くの名曲を残したポール・サイモンの作品からリンカーンがチョイスしたとっておきのカヴァー集 release 2016/1/20
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ア・デイ・イン・ザ・ライフ+2 / ボビイ・ボイル
¥2,640
内容紹介 サロン・ジャズ・ヴォーカル×ソフト・ロック・ボサの最高峰! 60年代のウエスト・コーストのナイト・ラウンジを艶やかに彩ったチャーミングなシンガー&ピアニスト、ボビイ・ボイル。彼女がマイナー・レーベルENCINO RECORDSに残した幻のアルバムが未発表音源を追加収録し奇跡の復刻! ジャズ・ヴォーカルとソフトロックの良質なエッセンスを散りばめた、まさに奇跡としか言いようがない音楽。 駆け抜けるような疾走感に満ちたピアノ・タッチと、ヴォーカリストとしての魅力を存分に感じさせる伸びやかな歌声。さらにラウンジ―で軽快、かつスマートで洒脱なアレンジメントも心憎い。ご存じジミー・ウェッブが書きフィフス・ディメンションが大ヒットさせた名曲「Up UpAnd Away」。しかしこんなに華やかで躍動的なヴァージョンに出会ったことがあるだろうか。傑作なんて一言では決して片づけることができない、心の底からこみ上げてくる感動がここにある。ジャズ・ヴォーカルとソフトロックの良質なエッセンスを散りばめた、まさに奇跡としか言いようがない音楽。たとえこの一曲を聴いただけでも、きっと誰もがこの作品に“特別な何か"が秘められていることに気付くはずだ。・・・山本勇樹 みんな大好きBobbi Boyle And The Trioは瀟洒なピアノと軽快で風通しのよいスウィング、コンピ『Seaside FM 80.4』に収録させてもらったロジャー・ニコルス「Love So Fine」や“usenfor Cafe Apres-midi"ヘヴィー・ローテイション「Spring Can Really Hang You Up The Most」を始め、ビートルズ/フィフス・ディメンション/スパンキー&アワ・ギャングなどの名カヴァーが並び、同タイプの名作として誉れ高いフランク・カニモンド・トリオやブルース・ウェストコット・トリオを思い起こす音楽ファンも多いはず。・・・橋本徹(SUBURBIA) ボビイ・ボイル(vo, p), ロン・アンソニー(g), クリス・クラーク(b), チャック・ピッチェロ(ds) ◎解説:山本勇樹 ◎E式W紙ジャケット仕様 ◎ボーナストラック2曲(track11, 12)収録
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ノー・ラヴ・ソング / ボビィ・ボイル
¥2,640
幻のシンガー&ピアニスト、ボビィ・ボイルの未発表音源が奇跡の初CD化! 昨年7月発売された2枚のアルバム、『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』(日本初CD化)と『シングス』(世界初CD化)によって存在を知られるようになったボビィ・ボイル。そのスタイルは当時のポップ・チューンをジャズ・フォーマットで演奏した正にソフト・サウンディング・ジャズの草分けともいえるもの。そして彼女の死後、自宅で放置されていたアナログ・テープがプロのギタリストでもある息子、マイケル・マコーミックによって保管箱の中から取り出された。それは全盛時の輝かしいパフォーマンスを記録したもので全てが未発表という内容だった。本作はそのテープを元にマイケルの協力を得て編集、マスタリングが行われ世界で初めて陽の目をみることになった。おそらくこれは商品化を前提したものではなく、その為、彼女のプリミティブな魅了満載のリラックスしたプレイが堪能出来るボビィ・ボイル入門用としても楽しめる作品。音楽がグローバル化した今、ジャズ・ヴォーカル とソフト・ロックの良質のエッセンスを散りばめたこのアルバムこそジャンルを超えて多くの音楽ファンの耳に届いてほしい。 release 2017/4/21
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ユー・アー・ゼア ~あなたの面影 / ジャネット・サイデル
¥2,640
世界一ジェントルなジャズ・シンガー、ジャネット・サイデルの貴重な未発表音源集 ― 追悼企画JS Archives第一弾 - やっぱり私のとっても女性ボーカルは、ジャネット・サイデルだな。今回の追悼盤を聴くに及んでつくづくそう思いました。そしてボーカルとはまず最初に声ありき。それを再認識した次第です。ジャネットの声、これはまったく彼女だけのものでしょう。私はいま、はっきりわかりました。いちばん最初に彼女を聴いていきなりファンになったのはこの声に惚れ込んだからなのです。~私は今回、全12曲の中で「テネシー・ワルツ」にいちばん惹かれました。大好きな曲なのです。大好きな曲を大好きな歌手が歌ってくれる。これ、人生最大の喜びではないでしょうか。曲中の主人公の女性は恋人を失った。私はジャネット・サイデルを失いました。今後あらゆる「テネシー・ワルツ」を聴くたびに彼女を思い出すでしょう。・・寺島靖国 2017年8月7日惜しまれながら亡くなったジャネット・サイデル。その優しい歌声で多くのヴォーカル・ファンから愛された彼女が生前残したスタジオ・セッションやライヴ音源から、プロデューサーでありベーシストでもあった兄デヴィッド・サイデルがジャネットが愛したレパートリーの中で今までアルバムに収録されることのなかった楽曲や、数々のライブの中でも忘れることができない未発表ベスト・パフォーマンスを厳選。 1周忌になる彼女を偲ぶに相応しい追悼盤。 ミッシェル・ルグランによる④「これからの人生」や大スタンダード曲②「アイ・ウイッシュ・ラヴ」、誰もが知るアメリカのポピュラー・ソング⑨「テネシー・ワルツ」、そしてアイリーン・クラールがカヴァーした知る人ぞ知る隠れ名曲⑪「ユー・アー・ゼア」などこれまでお披露目されていなかった作品の貴重なヴァージョンも聴ける。 本作は数多くの音源を残したジャネット・サイデルのJS Archivesの第一弾として発売される。今後はロンドンのスタジオで収録された未発表アルバムやライヴ音源などを作品化していく予定。 ■メンバー: ジャネット・サイデル (vo, p) チャック・モーガン (g, ukulele)) デヴィッド・サイデル (b) ・・・他 ■解説:寺島靖国・高田敬三 release 2018/9/19
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ふたりのボサノヴァ 2 ~想いあふれて / グラジーナ・アウグスチク &ポリーニョ・ガルシア
¥2,640
東欧の淡い木漏れ日と爽やかな南米の風 ポーランドを代表する女性シンガー、グラジーナ・アウグスチクとブラジリアン・シンガー&ギタリスト、 ポリーニョ・ガルシア。 ロング・セラーとなった前作『ふたりのボサノヴァ~ビートルズ・ノヴァ』に続くデュオによるクラシカルでありながら進化したボサノヴァ・アルバム。 アルバムのコンセプトは、「ボサノヴァの古典的名曲」と「ブラジルに生まれた魅惑の楽曲」をヴォーカル・デュオで表現する…。本作には、ボサノヴァの最初のレコーディングである、ジョアン・ジルベルトが歌った「想いあふれて」、ボサノヴァの代名詞ともいえる「イパネマの娘」、さらには「ワン・ノート・サンバ」「フェリシダージ」「バラに降る雨」等の名曲が収められている。そして、ボサノヴァとは異なる「ブラジルの魅惑の楽曲」としてシコ・ブアルキ作の「幻想なしに Sem Fantasia」が収録されたことは特筆に値するかもしれない。この曲は、シコ・ブアルキが若い時分に、異妹であるクリスチーナとデュエットして歌った、隠れた名曲である。味わい深い旋律をもつ、この楽曲で、グラジーナ・アウグスチクとポリーニョ・ガルシアは見事なヴォーカル・デュオを披露する。凛とした歌の佇まいとクールなトーンが魅力のグラジーナの歌声。そして、ヒューマンで柔らかなトーンが魅力のポリーニョの歌声。二人の異なる個性の歌声は絶妙に重なり合い、響き合い、そこには、しみじみとした情感と共に、独創的なヴォーカル・デュオの音楽が表現されている。そして、彼らは同時にシコ・ブアルキが曲に込めた物語をも見事に表現しているのだ。~本作は、グラジーナ・アウグスチクとポリーニョ・ガルシアによる、「豊饒の音楽風土・ブラジル」へのオマージュである。・・・上村敏晃(ライナーより) release 2019/5/24
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チアフル・リトル・イアフル / ダイアナ・パントン
¥2,640
ロング・セラーを記録した「アイ・ビリーヴ・イン・リトル・シングス」の続編となる、ダイアナ・パントン2年振りのニュー・アルバムが登場!ドン・トンプソンが奏でるあのジェントルなピアノも更にフィーチャーされ、音楽を愛する大人たちと未来の大人たちへ捧げられた心に沁みる美しい作品。 マイケル・ジャクソンの⑧やハーパース・ビザールもカヴァーした①⑨⑩、そしてソング・リサーチャー、ダイアナが再発見した知られざる名曲④⑤⑫などと彼女のスウィートで優しい歌声はジャズ・ビギナーから耳の超えたヴォーカル・ファンまで幅広いリスナーを魅了する。 release 2019/9/25
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マイ・ハート・シングス~スウィート・ライヴ / ダイアナ・パントン 通常盤
¥2,640
その甘い吐息まで感じる、ダイアナ・パントン初のライブ・アルバム! ヴォーカル王国、カナダを代表するシンガーへと成長したダイアナ・パントン。2013年夏に行われたホール・コンサートを収めた、キャリア初となるライヴ・アルバムの登場! ◎通常盤 ◎直輸入盤+日本語ライナー+歌詞カード付24Pカラーブックレット ダイアナ・パントンの最新作「レッド」のライナー・ノートの冒頭で触れた2013年8月20日の台北でのコンサートの待望のCD化だ。しかもDVDの映像のおまけもついている(注:デラックス盤のみ)。 彼女は、2012年の香港と台湾のジャズ・チャートでダイアナ・クラールやノラ・ジョーンズ等の人気アーティストを抑えて第一位に輝く大人気だったので、上海、香港、台北のアジア・ツアーが行われた。コンサートは、台北の101階建のタワーを中心にした六本木ヒルズを大きくしたような区画にある1000人以上入るノーヴェル・ホールで満員の聴衆を集めて行われた。ジョン・ハンデイ、ポール・デスモンド、ジム・ホール、そしてジョージ・シアリングのグループで活躍したベテランのマルチ奏者ドン・トンプソンとトロントを中心に活躍、ジョージ・シアリング楽団も長かったギターのレッジ・シュワガーの二人だけの伴奏によるシンプルな舞台だが多彩な内容のコンサートだった。ドン・トンプソンは、彼女が19歳の時、その才能を見出した彼女の師匠とも言える人だ。彼の勧めで彼女が歌を習ったシーラ・ジョーダンが「彼女の歌は、魂が籠っている。歌詞の言葉、一つ一つ自分の物にしている」というような賛辞をよせているが、大変な美人の上、素晴らしい声の持ち主で、清楚で可愛いといった見かけ以上に、言葉に対する感覚の鋭さが彼女の魅力だ。彼女は、高校生時代から幅広い歌を聴いていて、其々の歌を充分に研究して自分のものにしていて選曲の趣味の良さも素晴らしい。それらを知的でセンシティヴな解釈で歌う。そんな彼女の魅力が充分に味わえるステージだ。日本でも彼女のファンは多いが何故か未だ来日公演がないので、近々実現されることを期待したい。・・・・高田敬三(ライナーより) ダイアナ・パントン(vo) ドン・トンプソン(p, b) レグ・シュワガー(g) release 2014/11/22